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夢は二つ以上あるとイイ

私の父が、手紙で
「夢は2個以上あるといい」
と、残してくれていました。
例として書かれていたのは平野レミさん。
料理と歌、というそれぞれの顔があるといった内容でした。

これ、すごく真理をついてるなと大人になって読むと思うんです。
夢が2個というと、人によっては壮大に感じるけど、例えば休みの日にやりたい事を二つ以上思い描いておく。
天気とか、友達の予定とか、不意に優先順位トップの事が実現しなくなっても、他にいくつか用意しておくと、少し残念でも
「今日は、その日じゃなかったんだね」
と、他のことへシフトできる。

夢や、未来へのビジョンに置き換えても、どうしたって自分でコントロールできない事が理由で、先に進めないことってあります。
でも、その時に
「うーーん。。。まいっか、今じゃないんだな」
と、他のことにエネルギーを注ぐ方向へ切り替えられると、謎に悶々とする時間を少なくできる。

ただ、その簡単そうに思える事が現実では
どうなっちゃうのかなーーー
と、不安でウロウロしてしまって、振り切るのに時間かかっちゃったりもするんだけどね。

コロンブスも、アメリカ大陸見つけたくて航海してたわけではないけど、結果的に大発見。

今週も、よく頑張った!
you did great everyone!!!

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