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雑だけど眠れない時の香りの使い方

どんな時にどんな香りがいいのかな?って精油のことを調べると、睡眠とアロマセラピーを扱った話はとても多いです。

今日は、眠れない時に香りは効果的なのか?という話。
結論から言うと、効果的だと思います!
(慢性的な睡眠トラブルから、一晩限定の睡眠不足までさまざまなので当てはまる部分だけピックしてください。)

なぜかというと、精油の自律神経や心身へのはたらきよりも先に
「よーし寝よう」
という環境づくり&きっかけが出来て、寝る行為に集中できるからです。
だから、それが精油を活用しなくても音楽であったり瞑想であったり、何でもいいんだけどね。

例えば
・思考のぐるぐるぐるぐるが永遠に続く
・掛けたら暑い、ないと寒いような温度の不快感
・隣の人のイビキよ止まれ 
何回も寝返りつつ、こういう事象が気にならなくなるのを待てたらいいけど、明日も仕事だしとりあえず忘れて寝たい時ってあります。

みんな毎日違うので、こんな風に寝れない時はもう仕方なし!
ちょっと香りという刺激(ってほどでもないけど)を加えて、深呼吸を何度かしてみて。
とはいえ色々夜に準備はめんどくさいので、例えば右手にBergamot、左手にLavenderを1滴ずつつけて、両手をすり合わせます。
そうすると当たり前だけど2種類の精油が混ざるので 笑
あとは枕やリネン類、服の胸の辺りにポンポンと香りを移すだけで完了です。
天然の精油は植物の色素そのままなので、シミになりそうな濃い色の精油にはご注意!
手で直接精油を触ることに抵抗ある人は、コットンやティッシュに垂らして、香りを感じる距離に置いとくのが簡単だと思います。

ちなみに、ヨガで教えてもらった4−7−8呼吸は睡眠前にとても効果的なのは私も経験していて、ネットで調べるとメリットだらけの呼吸法なことが分かります。
4秒で吸って
7秒止めて
8秒で吐く。だけです。
気になる人は調べてみてね!

よし!香りと呼吸に集中したら、さっきのグダグダ寝返りまくりな自分よりだいぶマシなはず!笑
私がぐるぐると考え事が止まらない&眠れない時にこの方法は活用するのでシェアしましたが、本に書いてあるような自律神経と嗅覚の関係性などはガン無視でしたね。
いつか眠れない日のヒントになったら嬉しいです。



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