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私の初めての就労経験

一つ前の記事で、私はお兄ちゃん・お姉ちゃんに憧れていて、その中でもお下がりがかっこいいと思っていて、え?もしかして、お下がりへの憧れから、今も古着が好きなのかも?
という話を書いた。

お下がりへの憧れと、親がヴィンテージや古着が好きだったこともあり、古着は小学校の高学年くらいから、かなり馴染みのものとなっていた。

古着とお下がりの間をとったいいーーー感じの買い物が出来るのが、フリマだ。
親と週末にフリマをしている公園へ出かけるのが、とても好きだった。
Tシャツであれば100円で買えるものもあるし、1000円も出せばかっこいい服が選べた。

中学生になり、自分もフリマへ出店することを覚えた。
どうやってたか覚えてないが、頑張って大荷物を運んで、1日に数万円の上がりもしょっちゅう。

そんな遊びをするうちに、運営側と知り合うこととなり、次は日雇いで運営スタッフをやることになった。
今考えると、あのオジサン中学生雇ってよかったのか分からないが、それも朝から夕方まで働いて中学生にしては大金の8000円くらいにはなったような、なってないような…曖昧な記憶。

世田谷公園、通称セタコー、代々木公園、通称ヨヨコー、駒沢公園、これは通称あったんだっけ?

これが私の初めての就労経験。

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