関節リウマチについて
みなさんは、特に朝起きたときに指や肩などの関節の腫れや痛みをご経験されたことがあるでしょうか?
40代後半から更年期にかけて、関節痛を訴える人が増えています。
リウマチは「不治の病」とされ、治療は対症療法しかありませんでした。
ここ数年で生物学的製剤という高価な薬剤を普通に投与するようになっていますが、これも“結果”の炎症を抑える役割(対症療法)に過ぎません。
しかし、生物学的製剤は、ステロイドや抗ガン剤(メトトレキサート)と負けず劣らず、死に至る副作用をもたらします。
リウマチの方は、最終的には各関節が破壊されて、車イス、寝たきりになります。
さらには、動脈硬化も引き起こします(悪性関節リウマチ)。
リウマチは糖尿病やガンと同じく、細胞内が”アルカリ性”になるという代謝異常があります。
細胞内をアルカリ性にするのは、植物油脂やフィッシュオイル、エストロゲン、コルチゾールといった物質です。
実際に細胞内を酸性にするビタミンK、ナイアシノマイドや重曹(炭酸水素ナトリウム)でリウマチが改善していきます。
さらに、腸内環境とリウマチは密接に関係しています。
食物繊維(プレバイオ)を食べすぎると、
エンドトキシン(内毒素)が小腸に充満し、血液中に流入します。
これが破骨細胞を過剰に刺激して、骨を破壊していきます。
リウマチとは区別されている変形性関節炎も実は同じ原因で起こっています。
この内容が何か参考にしていただけると幸いです。
最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます。
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