2019年2月の記事一覧
甘く見ていた発熱。即入院と言われてしまう。
3クール目投与後、13日目。
完全に油断していた。母が入院した。
土曜から続く熱。今朝は37度台になっていたので、「念のため」診察してもらおう、薬さえもらえればいいかな、そんな甘い気持ちで病院に電話をし、診察の予約を入れた。
予約取れるの午後かな？くらいの気持ちで電話すると、「すぐ来て下さい」と言われ、母とアタフタと準備をして向かう。運転は私。
血液検査、尿検査を済ませて、診察。血液検査の
1クール目に続きまた発熱。
3クール目投与後、12日目
昨日からまた発熱してしまった。昨日の昼過ぎから寒気がする、と言って体温をはかると38度後半。そこから夜にかけてずっと下がらなかった。翌朝になると多少平熱に近づくものの、また午後から夜にかけ上がってくる。このパターン、1クール目とほぼ同じ。
1クール目は15.16日目頃からだったので、その時よりは早い時期の発熱。熱があるとやっぱりだるそうだし苦しそう。これもやはり骨髄
新しいスタートに向けた報告をもらった日
3クール目投与後、10日目
昨日から暖かい。暖かいと言っても、外に出て15分くらいの散歩なら耐えれるかな？レベル。雪が降らないだけましかな。
母の調子はだいぶ良さそう。しびれは慢性的にあるが、膝と足首に痛みを感じるらしい。食欲もまぁまぁ、といったところ。
ここ数日、外出はお風呂が使えないため温泉に出かけるだけ、という日々が続いていて、部屋の中に飽きた息子が外に出たくて怪獣と化している。高音で
母よし、息子よし、私よし。三方よしの一日。笑
3クール目投与後、8日目
今日の母はだいぶ調子が良さそうだった。食欲も戻りつつある。週1の診察にも、化粧をして出かけた。やはり化粧をすると母はイキイキして見えるし、綺麗だ。
診察も特に問題なく、気になっていた首の痒みも、おそらく放射線治療の影響だろうとのことだったためかゆみ止めの塗り薬が処方された。白血球の数値もそんなに下がっていないようで、来週の診察はスキップとなり、4クール目の投与日が3/
有名人の病気の公表。母は何を想うのだろう。
3クール目投与後7日目
今日は全国的に温かいらしい。沖縄で28度というニュースをやっていた。こちらはまだまだ寒くて、雪は溶けないのに、日本は本当に東西に長い。
母の調子はだいぶ回復したようで、痛みやだるさは抜けてきている。しびれは相変わらず辛そう。気になるのは、首のあたりがまた腫れてきたような感覚があるとのこと。以前に鎖骨の腫瘍で自覚症状が出てきた時と同じ感じらしい。明日の診察で医師に話してみ
母と息子と幸せな時間を作ること。それが私の今の仕事だ。
3クール投与後4日目
母の副作用の中で最も辛そうなのは全身の関節痛だ。今日は朝からかなりしんどいようで、昨日の夜も痛くて眠れなかったらしい。
2クール目までと同じなら、3.4.5日目がピークで収まるので、明日が過ぎれば少しは楽になっていくはずだ。今回は特に足が痛いようで、膝の痛みが強いらしい。なんとか楽に出来ないかとネットで探し、温め血流を良くするために「ひざホットン」という膝のサポーター
セカンドオピニオンの結果。
先日の東京滞在期間、ようやくセカンドオピニオンの予約が取れ訪問してきた。
訪れた病院は「ナオミクリニック」という恵比寿の病院だ。
ここの岡田直美先生と患者だった善村さんという方が書いた
「このまま死んでる場合じゃない」という本にてこの先生のことを知り、
標準治療にとらわれない治療方法を示唆してもらえるのではと
期待し、妹と一緒に話を聞いてきた。
結論、行って良かった。岡田先生は本で読みイメー
2クール目副作用などまとめ。
2クール目が終了し、2/12に第3クールがスタートすため、2クール目の副作用などについて振り返る。
副作用として出たもの
関節の痛み
手足のしびれ→1クール目より酷くなった
太もも辺りの発疹と痒み
脱毛
(new)頭皮の発疹
1クール目にあったが無くなったもの
発熱
食欲不振
だるさ
1クール目との違いについて
・痛み止めとの付き合い方
1クール目、痛み止めの薬をもらったが「飲んでもあま