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こうのさき
2020年12月7日 18:21
こんにちは😌 大学1年生のこうのさきです。最近、「差別」について考えさせられる小説を読みました。重く、でもどこか感動もする作品です。それでは始めます。東野圭吾 / 手紙この物語は、兄である剛志が事件を起こす場面から始まります。父も母も失い、お金もない。だが弟である直貴を大学に行かせてやりたい。そんな思いから、強盗を行うのです。もちろん剛志に、殺人を起こすつもりはありませんでし