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こうかんnote③:コミュニケーションは直接的な方が健全?

さき→ゆーきへ

こんにちは~
画像で盛大な飯テロを受けた🍜

なんとエルサルバドルにも首都に唯一、日本人が監修した美味しいラーメン屋さんがある!口の中が一時帰国を果たせる!!
ただ、お値段14$~(今のレートだと2,100円くらい?)。
なかなか手が出せない…
大人しくスーパーに売ってる辛ラーメンで幸せを補う。

小さな上質な紙のあの交換noteは、私で止まっています

ゆーき→さき

そういえばちょい良い紙のノート買ったわ!
新しくノートを買う時ってわくわくするよね。
こだわられた上質な紙触り、たまらない(変態…?)。
日本の文具って心躍るものが多くて、半ば趣味的にペンとかノート集めてたな。文房具大国万歳。
ここは選択肢がなくて少し寂しい。

今書いて気づいたけど、私はこの選択肢の少ないの生活が少し寂しかったのか。文房具も服も雑貨も、最低限しかない。
なくても生活には支障がないし、ないならないで物足りなさを忘れてたくらいだけど。

私が日本で物を全然減らせなかったのはこれが原因なのかなあ。
選択肢の多い環境から、最低限の物しかない生活になると少なからず寂しさを感じるから、物にあふれる生活をしてた私がミニマリストになるには海外移住くらい環境を変えないといけないのかもしれない。笑

清水尋也が出演してるこれはどう?
「さがす」
「ミスミソウ」

ゆーき→さき

清水さん…どなた…
と思って調べたら、陰のある色白塩顔個性派イケメン出てきた。
スプラッタと親和性高そうなお顔されてるね。
ゆーき、宮沢氷魚とかも好きそう。
アマプラが殆ど観れなくなった今、邦画が殆ど観れなくなってるけどNetflix契約しようかな。
配信サブスク、国が変わると観れる映画が変わっちゃうのちょっと不便。

「君の名前で僕を呼んで」は映像美だね。
スペイン語版(英語吹替)しかなかったから雰囲気しか内容理解してないけど、美しき純愛と思ってる。また観て解像度を上げます。

さきがエルサルバドル(以下、エル)に行って、もう7ヶ月なのか。

ゆーき→さき

「エルサル」「バドル」って略す人はいるけど「エル」って呼ぶ人始めて見た。私も「エル」使ってこ。
※エルって定冠詞だけ(英語でいうthe)だから意味がないよという有識者の方、温かい目で見てください☺️

最近私の職場もなぜか国際化していて、陶芸教室なのにたまに英会話教室みたいになっとる!

ゆーき→さき

陶芸、外国人観光客に人気ありそう~!
今後どんどんゆーきの地域外国人増えていきそうだね。
おじいちゃん、おばあちゃん、外国人の多い街。楽しい。

最近、長崎の地域おこし協力隊で波佐見焼絡みの隊員(陶芸経験者)募集を発見してゆーきがよぎった。
なんでそんな検索してたかって?
定期的に起こる発作、長崎長期滞在欲。

恋愛すると言語が上達するというのね。
恋しちゃえ?♡

ゆーき→さき

出国前に親含め何人かに「現地で彼氏作って(何なら結婚して)帰ってきそうだよね」と言われたんだけど…いや、どんなイメージ??
確かに私は相手の国籍問わないし、語学は上達すると思うけど、半年ちょっとエルで過ごして思うのは、エル男(※エルサルバドルの男性)との恋愛は難しいと思う。

最近、「彼女いるけど、新しい彼女欲しいんだよね(同時並行予定)」
という謎の恋バナ(?)が始まりどこからツッコめばいいのか悩んだ。

エルのスペイン語の先生曰く、多くのエル男は結婚願望がないらしい。(かなり偏った意見な気もするけど)
彼らは女の子が好きで、できる限りその時々好きになった女の子と仲良くしていたい。縛られたくはない。(エル男談、n=3)

あと、予定を立てるの苦手な人多いから信用するのが色々と難しい。

真面目で誠実でエルから出ることを厭わず、日本にも関心があるエル男とこの田舎の地で出会う奇跡を祈る。

そんな彼らの恋愛観もあってか、ラブラブな夫婦しか見たことがない。
そうでなければ離婚してるんだと思う。
日本で聞く別居婚や仮面夫婦のような形を取り続けてまで夫婦でい続けるカップルはここでは聞いたことがない。
分かりやすくて良いような気もするけど、それゆえ複雑な家庭も結構あって、一概に良い悪いで判断できないね。

英語の世界って、どんな関係の人にでも
「調子はどう?」
「今日の気分どう?」みたいなことを挨拶より前か、そのすぐ直後に聞いていて。

これはすごいことなのでは?と思った。よりコミュニケーションを重視してる文化なんだなと思った。その目的は情報交換としてだけでなく、特にお互いの気持ちを理解し合う文化がいいなと思った。その日の相手の状態を把握した上で接することができるから、もっと関係性がうまくいくというか。

ゆーき→さき

スペイン語圏も「調子はどう?」から始まるコミュニケーションで、私もこの文化が結構好き。
道で2回くらいしか挨拶した事のない通行人とかでも「調子はどう?」の仲になるから、人とコミュニケーションの取りやすさは日本の比にならない。
「あ、失礼かな…」「今忙しいかな…」なんて察することはしないダイレクトコミュニケーション。
こちらは、お互い何かあれば「今忙しいからあとでね!」とか言葉にして言うからね。
もちろん日本の空気を読むコミュニケーションの心地よさもあるけど、度を越えると疲れちゃうし、初対面の日本人と仲良くなるハードルってめちゃくちゃ高いよなあ。

最近の良いニュースといえば、陶芸で関わったとある3人のアーティスト達から「梅の木」をもらったことです。

ゆーき→さき

やだあ梅の枝なんて風情があって素敵…!
って思って写真見たら「木」なのね。笑
満開!綺麗!!春もそろそろ近いね~
庭に植えるのいいね。そしてその大きくなった梅の木に登るんだっ!!!


私のお腹は最近快調です!
ゆーきが喘息持ってるなんて初耳よわたくし(忘れてたらごめん)。
10年ってつまり私と出会って治った…ってコト?!

冗談はさておき、季節の変わり目だし
無理し過ぎず、私帰国後の縦走にも備えて体力つけてください。
気づいたら2,400字超えてたのでこの辺で…笑

アスタルエゴ

年明けに寿司ワークショップしたら、同僚がランチで自ら寿司を巻くようになった図

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