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こうかんnote⑤:観光する場所、暮らす場所

さき→ゆーき

写真は町中のマンゴーロード🥭
取れど取れど落ちてくる。気を付けなきゃ直撃。
最近マンゴー生食飽きてきてジャムを作ってみた。
そういえばこちら、ジャムをはじめ保存食って作ってるのを見たことがない。
まあ、保存する必要ないもんね。

パンはだいたい硬いのよ。
効果音「バリっ」。でも凄くお安い(1個30円とか)。

大学の卒業旅行で屋久島に行くことになった時に、鹿児島で食べたラーメン覚えてる?

ゆーき→さき

あのお店、店じまいしちゃったのか…
でも7年前(?!)すでにご高齢だったもんね。「あの時のラーメン食べたいなあ」はいくつかあるけど、いつか行きたい場所は、行ける時にはなくなっちゃうこともあるのね。取り敢えず武蔵家武蔵境店行きたいな。

さきの学生時代の家も、働き出してからの家も雰囲気が変わらないのが面白い。
海外移住したとしても、あなたの棲家は歴代の家と同じ雰囲気を醸し出すことでしょう。

ゆーき→さき

そうだね、棲家がしっくりくるね。
私の棲家はひとり部屋が与えられた時からあんな感じよ。
やってることが小学生から変わってないからもう変わらないのでしょう。
すでに今のエルサルの部屋もタネやら石やら集めてるのが蓄積されてる。
えっと…お土産は良い感じの石でよかったんだよね?笑

よくお分かりで。
(中略)
でもごめん、宮沢氷魚はちょっと違った🤏

ゆーき→さき

ティモシーシャラメがよくて宮沢氷魚はちょっと違うのよく分からないなあ笑わかったつもりでまだ好みがちゃんと分かってなかった。

最近は観光客としては中国・台湾・韓国の方が多いみたい。
ただ、うちの工房に来るお客さんは長期滞在(1〜2か月)の英語圏の人が多い。
特にヨーロッパだなあ。

ゆーき→さき

観光するのと暮らすのとでは全然見える部分が違うように思う。
ヨーロッパの人が観光ではなく「暮らし」を選ぶの、いいね。
腰を据えて町を見て、それでも気に入ってくれるのは嬉しいね。
日本人ももっと自分が気にいる町を転々と暮らせればいいのになあ。
私がそうしたいだけなんだけど笑
一般企業を辞めて田舎に暮らすって、日本だとちょっとハードルが高いなって思う。

エル男の常識を受け入れるのはかなり厳しいかもね。
(中略)
そしてそれを平気で人に話すということは、隠す必要がないという考えなのかね。

ゆーき→さき

もちろん浮気をよしとは全くされてないし、パートナーにまでオープンな人はなかなかいないよ!
でも体感、男性がちょっと目移りしやすいなって感じる。
そして怒った女性による恋愛のもつれが原因の殺傷事件がちらほらある。

私自身、最近夫婦について勉強することが多々あるよ。
不思議な関係だよね、夫婦って。

ゆーき→さき

最近、同期が住むホームステイ先の娘さんが独身さよならパーティをしておりまして、旦那さんがお酒を飲む女性が好きではないからという理由でその日は浴びるようにお酒を飲んでたらしい。
同期曰く、娘さんからは哀愁が漂ってたとのことで、なんとも言えない気持ちになってしまった…。

経済的に、親を安心させたくて、相手を本当に愛していて…
色々理由はあると思うし、当人同士にしか分からない複雑な感情もあると思う。ので、私に結婚に関するコメントは難しいです!
といいつつ先日同年代男性から結婚相手に関する深刻なご相談を受け、夜な夜な持論を語りまくってしまったんだけど!!笑

考えに考えて辿り着いたのは

一緒にいたければいる、そうでなければ離れる。
(離れるのは何も別れるってことではなく)

です。元も子もないようだけど、夫婦でも恋人でも友人でも、人間関係はそれがお互い幸せだと思うんだけどな。
こんな事言いながら、自分の身に結婚の話が現実として見えてきたら意見がコロッと変わってるかもしれない。笑

そうなったらゆーき夫が勧めてた本を読むことにします。

でも「調子はどう?」っていうのも、あまり深い意味は無いのかもしれないね。挨拶代わりというか。

ゆーき→さき

実際そんなに深い意味なく「お疲れ~」みたいな感じだと思う。
私も「調子最高だよ~」くらいのテンションでいつも返してる。
なんか話したい時はそれをきっかけに話が始まるけど。
そう思うと会話を始めやすい挨拶だよね。
「お疲れ様」から会話が始まる展開はそうないしね笑

やはり人はね、ストレスと疲れが限度を超えると体調が悪くなるね。

ゆーき→さき

ストレスと疲れが限度迎える前に休むべし!
限度超えてから体調整えようと思うと時間かかるなって最近思う。(と、歳…?)
最近は「ちょっと疲れたかも?」て思ったら睡眠時間3時間は伸ばす笑
自分を大事に。ストレス感じたら自分を甘やかしまくるのだ。

つい最近、酒蔵ツーリズムというものに初参戦してきましたがこりゃたのしい。

めっちゃいいね。
写経と並んで行きたい所だった。
会う人会う人誘って、興味は持ってもらってたけど実現しなかったから、ちゃんと日程まで決めないとね!笑(人によっては嫌がられそう)
5キロ酒粕詰めてホクホクしてる様子も
酒造の人と間違われて話し掛けられまくってる様子も目に浮かぶ。

九州の日本酒、楽しみ過ぎて多分そのうち夢にでてくるわ。

エルサルで間違いのない食べ物「鶏スープ」。日本のカレーみたいな存在だと思ってる。家庭によって少し味が違う。写真の鶏スープは友人宅で振舞ってもらって、お肉は家で飼ってた子。庭の鶏を眺めながらいただいた。


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