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2023年になりました。


こんにちは、加藤です。

2023年もどうぞよろしくお願いいたします。

2022年を振り返って、2023年はこんな感じのことを心がけたいというまとめです。

①感情の機微を感じられる出来事を意識すること。
人は感情が源泉だから。

人の進化過程は「感情獲得→言語獲得→計算獲得」なのだそう。
人の心を突き動かすのは、高尚な理論でも他でもない「感情を揺り動かすもの」

繊細すぎるのはどうかと思うけど、鈍感すぎるのもどうかと思うから。
誰も目にも留めない日常の美しさや、本人も気づいていない他人の美点にすぐに気づけるって、素敵なことですよね。

②しなやかに受け流す心を持つこと。
逆境があると、人は心を閉ざしがちで硬くなりがち。

折れにくい傘というのは、強い雨風が吹き荒れようとも、
しなやかに力を分散して折れない構造と、高強度な素材の骨を持つといいます。

これって、人に転用できる考え方なんじゃないかなって思うんです。

しなやかに受け流す心の持つこと。
ここだけは絶対にゆずれないポイントを骨に持つこと。
この2つをバランスよく保つことで、どんな荒天にも負けないでいられるかもしれません。

③人と交わり合い、助け合うこと。
振り返れば、涙が枯れ果てるまで隣にいてくれる人もいたし、手を差し伸べてくれる人もいたし、敢えてそっとしてくれる人もいたし、真面目に向き合ってくれる友人もいてくれた。人は1人だけど、1人ではないんだなって。
大変な時に手を差し伸べあえる関係性。
それが人間関係の真髄だと感じています。

抽象的ですが、そんな人間性を涵養する年にしたいです。


いろんな人の協力や応援があってこそ、私1人では到底辿り着けなかった場所まで来ることができ、一つ一つの通過点を経ることができています。おかげさまでありがたいことです。未熟な私ではございますが、2023年も何卒よろしくお願いいたします!

そしてそして、すべての人にとって幸せな一年でありますように☺️

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