🌱スポーツアナリストってなんやねん
21日無事卒論提出が終わりました!!!
締め切り30分前に題名のミスを指摘され、大焦りしました💧
そして24,25日はクリスマスですね🎄
誰かクリスマスプレゼントくれないかな…
ということで本題に移ります。
本日のテーマは…
「『スポーツアナリストって何?』って聞かれたら今の私はどう答える?」です!
最初のNoteに書きましたが、本日からスポーツアナリストについて書いていこうと思っています。(まだ勉強中ですが)
ここから書くことはあくまで未熟者の私の結論ですので、「ふーん」ぐらいの気持ちでみてください。
では早速本題へ
スポーツアナリストってなんなん?
今の私はこう答えます。
起こっている事象に対して必要な判断材料を正しく提示する役割だと。
コーチの判断はもちろん、選手の判断にも関わる情報を集め、正しく提示する役割を担っているのではないかと、最近は考えています。
極端ですが、少し説明してみたいと思います。
例えば「カレーライスが苦手、でもどうにか食べたい」という事象があったとしましょう。
この事象に対して、まず事実を確認します。
事実:
・カレーに入っている具材→🥕+🍆+🥔+🧅+🥩
・カレールー→A社の辛口
・ライス→白米
・嫌いなもの→キムチ、肉じゃが(🥔+🧅+🥩+🥕)
・好きなもの→牛丼(🥩+🧅+白米)、ジャーマンポテト(🥔+🥓)
では、ここからわかることは何か。様々な事実をもとに解釈(仮説)をつけていきます。
解釈:
・キムチ=辛い、辛口のルー=辛い
→辛いのが苦手?
・肉じゃが=嫌い、牛丼=好き
→🥩と🥔は好き。🥕と🥔が嫌い?
→でもジャーマンポテトは好き=🥕が苦手?
・牛丼=白米、カレーライス=白米
→白米は苦手ではない
こんな感じで、解釈をつけていきます。
すると、「カレーライスが苦手、でも食べたい」という事象に対して「人参入れなければ食べれるんじゃない?」「辛口のルーじゃなくて甘口にしてみたら?」っていう提示ができます。
こんな感じで、
事実をもとに考えられそうなこと(解釈)を整理する
↓
その根拠をもとに必要なデータと結論を提示する
これがアナリストの役割だと思います。
提示したデータがその事象を解決、順応するための1つの判断材料になったらいいなと思いますし、その判断でチームが勝利できたとしたらそれはアナリストとして嬉しい瞬間だと思います。
私も最近いろんなことを教わって、学んで今の結論に至っています。
ですが、「事実」とか「解釈」とか最近学んだもので、その学んだことに引っ張られて出てきた結論かもしれません。(笑)
ですので、これからもスポーツアナリストの定義は自分の中でも変わるんじゃないかなと思います。あくまでこの記事は今の私が思っていることの記録と共有です。
今、この結論に至った背景の1つとして「アナリストインターン」をさせていただいているということが1番大きいです。
その「アナリストインターン」について次から書いていこうと思います。
みなさんの中での「アナリストの定義はこれだ」があったらぜひ聞かせてください🌱
今日の1曲:「タッタ」ゆず
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