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プロジェクトで結果を出す方法

マッキンゼー流入社1年目問題解決の教科書

バリューを出し続けるか、出ていくか
UP OR OUT

先の見えない状況、正解のない問題に対して「さまざまな事実と情報から自分ならどうすべきか」という答えを見つけ出すことが大切

プロフェッショナルの流儀

client interest first
どんな時も常に前向きに、自分には何ができると考えることを忘れない
(PMA:positive mental atitude)
Complete work
スキルとともに何にも動じない強くて達観した精神力まで備えている
見た目にもこだわる
問題解決力以上に、「真の問題は何か」という問題は握力も大事

問題解決の基本プロセス

目の前に見えていることを対処することではなく、真の問題、重要な問題は何かを考えること
つまり問題解決のプロセスを意識して仕事をすること

問題設定と解となる領域を決める
課題を整理し構造化する
情報収集を行う
仮説を立てる
仮説を検証する
解決策(打ち手)
解決策を実行する

モグラ叩きはしない
問題を分解:漏れなくダブりなく、事実ベース、重要度の低いことは深く掘り下げない

問題解決で大事なこと
今の状況や制約条件にとらわれすぎない
あるべき姿やありたい姿という高い視点から発想すべき
ロジカルシンキングを常に意識する
「なぜ?」を何度も繰り返す
誰に、何を、どのようにを必ず考える

情報の取扱い方

リサーチは原典にあたれ
情報はセクシーに使え セクシー:引き付ける力、グッとくる

問題解決力を高める思考術

コインの裏表で考えない
現実だけを見て問題解決するのではなく、未来志向で問題解決する
諦めないオタク力
五感を研ぎ澄ませ 22時に寝る
リラックスしながら集中する 休息、運動 無心になれることをする
フレームワーク的思考術 意識的に枠を外す
事実と意見を分ける 色々な人の話を聞く
願望を問いに変える
その問いは本物かどうか
大きな絵を忘れるな 広い視野を持て

自分力の高め方

自分の存在をはっきする
自分の育った畑を離れて、自分の実が実ることはない 強みを生かす
見た目も大事 考え方、姿勢、マインドセット
      自分の状態を正しく保つ、つまり思考がクリアな状態を維持している
シンプルな道具を持つ 断捨離
お手本を持つ 小さな親切を求める
ジャッジメントをしない 人の話を聞くときは素直に聞く
         自分の周りの人・もの・情報にはあらゆるものに可能性がある
ディナーより月1ランチ

プロジェクトで結果を出す方法

期間限定で結果を出す まずは孤独耐性
好きになれなくても共感共有はできる
聞かれる前に発信する 報告・連絡・相談
自分の存在感の出し方 素のままで自分を押し付けたりせず、必要とされる仕事をしっかりこなす
オープンマインドにメンバーの話を聞くことの方に力を傾けることでメンバーの信頼を得て、結果この人と仕事がしたいなと思ってもらえる
経営でのリーダーシップ:判断力、決断力、実践力
一人で仕事を完結させない 知らないことを人に聞く
仕事をデザインする 4P(目的・役割・視点・期日)
IではなくWE

プレゼンの技術

相手に共感と共有をもたらす
最初からパワポを使わない ストーリーを押さえる

思考の武器
本物を本物と見抜く
いいものをたくさんみる、いいものに触れる
五感を研ぎ澄ます

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