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『ミライの授業』違和感を大切にする

1時限目
世界を変える旅は「違和感」からはじまる、
小さな違和感を大切にする。常識を疑う。「知」は疑うことから始まる
「人を疑うのではなく、コトを疑う力」

2時限目
冒険には「地図」が必要だ
冒険とは「自分だけの仮説を証明する旅」

3時限目
一行の「ルール」が世界を変える
自分が絶対に守りたいルールは何か。そのルールをかたちにするには、どんな手段があるのか。

4時限目
すべての冒険には「影の主役」がいる
「自分の個性を知ること」
「ほかの人がやっているから」というだけの理由で、なにかを決めてはならあに。なにをするかは自分で決めなさい。そして、自分の決断についてきてくれるよう、まわりの人間を説得しなさい」

5時限目
ミライは「逆風」の向こうにある
若者であること、そして新人であることは、大きな武器である
大きな弱点は「経験」の不足
小さな違和感を大切に育て、「賛成する人がほとんどいない、大切な真実」をもつ

自分には無理だと思い込むな。
大人たちは自分の常識で物事を判断し、使い古されたモノサシで実力を測ろうとする。そのモノサシには測りきれないことがある。
未来であり、可能性である

世界を変える旅は、自分を変えることから始まる


自分のノート

思い込みをやめる。自分の可能性を信じる。
これまでは自分の選択に疑問や不安を抱いたときは、誰かに答えを求め、安心を買っていた。そこで批判されればその選択をしない。
次第に批判されることが嫌になり、万人に受け入れられやすい選択をするようになった。だけどそれは偽りの自分であり、本当の自分ではない。
ぶつかり合うことを避けてきた結果であった。
本当はこういう考えがあるのに、こうしたいのに。心の中で思うだけでは、無意味である。行動しなければ意味がない。
もう私の10代は過ぎ去ってしまったが、過去は見ない。変えられないから。

20代は全力で自分と向き合い、正直に生きる。大人や周りの人の顔色を伺う生活はやめて自分のしたいようにする。時間もお金もかかるかもしれないが、関係ない。20代の貯金なんてたかが知れている。それなら自分に投資する。すべて使い果たしてなりたい自分になる。そう決めた。
いまの自分が未来を創るから。



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