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目標は「達成できるか、できないか」ではなく「どうやって達成するか」

こうして思考は現実になる

思考は必ず、現実世界に影響を与える

人類は5歳になるまでに身についた行動パターンによって動いている
私たちの思考の95%はすでにプログラムされた潜在意識に支配されている
知性を身につけるよりも遥か前に体に染み付いてしまった行動パターンを大人になっても繰り返しているだけ
絶え間なく押し寄せてくる「思い込み」に耳を傾けないようにすれば、人生を思いのままにデザインできるようになる

第一章
あなたが見ている「世界」は「作られた世界」である

人間が持っている最も大きな間違った思い込みは、物事の原因は自分の意識以外にある、という思い込みだ
世界を変えるには自分の期待や思い込みを変えるだけでいい
「今見えるもの」ではなく「これから見たいもの」に意識を集中しなければならない

自分の思考や言葉や行動に現実を変える力があるという事実を忘れてしまっているのだ

全ては「意図」を持つことから始まる
意図を持った瞬間に、欲しいものを創造する。その瞬間に現実のものとして存在する

人は自分の目で見ると決めたものしか目に入らない。何かが存在していても意識の外にあるとそれには全く気が付かない。
つまり存在していないのだ

自分の欲しいものに全神経を集中する

もういつか願いが叶うと待つ必要はない

人生で起こることは全て、思考や感情の結果だ

願いを叶えたければ「これ」に集中しなさい
大切なのはとにかく何があっても立ち止まらずに歩き続けること
それが欲しいという強い思いを持ち、集中を切らさない。
欲しいのなら堂々と欲しがろう
全神経を集中させ、それに向かって歩いていこう

望みが叶えられないのは自分の問題
1、結局いつものパターンに落ち着く
2、広告コピーに踊らされる
3、他人の頭に影響される
4、自分の頭に惑わされる

自信を持つこと
思い込みを捨てる

自分に対する見る目を変え、自分を語る言葉を変えることで現実を変える

自分のエネルギーを変えるには自分の思考を変えなければならない。辞書に「不可能」という文字を入れてはいけない

何かが起こっていないからといって、それが不可能だというわけではない。ただ、まだ起こっていないだけだ。

挑戦のご褒美はこれからやってくる

あなたという存在の核にはいつでも可能性の豊かな流れがある
ただ心を開き、古い思考パターンを捨て、もっと楽しく、自由で、大きな思考を常に目指そうという意志だけだ

自分の全存在で、自分の全ての細胞でそれができる、手に入ると信じる。自分の糸をレーザー光線のように目標に向かってまっすぐ照射する。

目標は「達成できるか、できないか」ではなく「どうやって達成するか」
達成することが大前提である

「意識、意図、思考、感情が先にあって、それらに合わせて現実が決まる」


さあ、行動しよう!

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