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『40歳でGAFAの部長に転職した僕が20代で学んだ思考法』を読んで

仕事を始める前に立ち止まって適切に考える習慣をつけさせ、「考えることを『楽しい』と感じることが、仕事を始めるのに一番大事なことだ」

自分が考えている範囲が狭くないか、全体像を確認すること
要素を洗い出し、ホワイトボードにその要素を整理して書くこと
考えるとは、高い視点から全体像を見て、関連する項目に要素分解していくこと
出てきた項目を縦に深く掘り下げる前に、まずは思考を横に広げること

仕事において

誰かの言いなりで仕事をこなすスタイルでは人は成長しないこと
何かを始める前には、しっかりと目的を確認すること
情報は自分から取りに行く
完璧主義を捨てて、スピード重視のスタンスを取ること
自分のところに仕事をとどめておかないこと

自分の頭でよく考えて動く

まわりの人に何かを聞くときは具体的な質問をすること

ゴールは何か。

いつもそのことを考えて仕事をする
自分で考える力と考えたことを実践する力
目的・目標があればそちらへ向かっていけるし、よくも悪くも必要な時に必要なものは実は目の前にある
自分自身でしっかりと考えて行動し、そこで起こる出会いの化学反応を自分の力でつかんでいくことで、先の道が拓けていく。

本を読んで

常に自分で考えること
考え抜くこと
考えているつもりではだめ
ゴールを明確にし、そのことを考えて仕事をする

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