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【フランスのワーホリビザを1人で申請してみる ビザ申請当日編@大使館】

Bonjour ! こんにちは、Sakiです。
前回の記事(フランスのワーホリビザ申請書類の準備編)に引き続き、今回はフランス大使館でのワーホリビザ申請について、当日の流れをご紹介します!
書類の準備を始める前の方は、ぜひ前回の記事から読んでみてくださいね!


▼大使館でのワーホリビザ申請の流れ▼
書類の準備、おつかれさまでした!
さて、いよいよ大使館でのビザ申請当日です。

受付の際に必要なものは
●パスポート
●来館予約を取ったときの予約表(Récepissé de prise de rendez-vous)
 QRコード付き
の2点です。

当日は大使館のビザセクションに向かってくださいね。
ビザセクションはこちらの写真の赤い丸の部分です。


在日フランス大使館 東京メトロ日比谷線「広尾駅」1番出口より徒歩7分

ドアを開けると受付の方から、上記の2点を見せるように言われます。そして、荷物検査(バッグを開けて中を見せる)をします。ここで、空港の保安検査場と同じような金属探知機を通るよう、受付スタッフの方から指示があります。

これで受付は終わりです。受付を済ませたら、スタッフの方が入口のドアを開けてくれるので、中に入りましょう!

ビザセクションの中には椅子があるので、早めに着いてしまっても中で座って待つことができます。入口を入って右手にお手洗いもありますので、必要な方は利用できます。
ちなみに、前の予約の人がいなかったりすると、順番が早まります。余裕をもって予約時刻の30分前には到着しておくことをおすすめします!
私は予約の20分前に呼ばれました(・・;)

私がビザ申請をしたときは、窓口が2つありました。各窓口に1人ずつスタッフの方がいます。私が申請したときは2人とも日本人の女性の方でした。名前を呼ばれたら、呼ばれたほうの窓口に向かいます。持ってきた書類とパスポートを出すように言われますので、窓口正面についている受け皿のようなものの中を潜らせて、向こう側のスタッフさんに渡します。窓口の中と外はガラスで完全に隔てられていて、スピーカーとマイク、そしてこの受け皿を通して書類のやりとりや会話をすることになります。

書類を簡単にチェックされたあと、いくつか質問されます。私の場合は、
①フランスワーホリで一番やりたいことは?
②今の年齢は?
③フランスへの入国日は?
という3つでした。

回答を終えたあと、生体認証(指紋)を取ります。机に機械がついており、スタッフさんから指紋の取り方について指示があるので、それに従ってください。

生体認証を終えたら、今度はビザ用の写真撮影です。こちらも指示があり、スタッフさんが撮影してくれます。

写真を撮り終えたら、申請完了です。
忘れ物がないかを確認し、入口の隣にあるドアから外に出ましょう!
帰りのドアも受付のスタッフさんがロックを解除してくれます。
おつかれさまでした!


今回の記事では、フランス大使館でのワーホリビザ申請当日の流れをご紹介しました。皆さんのビザ申請が上手くいきますように!

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それではまた次回の記事でお会いしましょう~
A bientôt !

Saki

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