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ネガティブだって、いいじゃない。

noteを開設して10日。想像していたよりも多くの方に読んで頂き感無量です。ありがとうございます。逆に色々な価値観の方の投稿も読ませて頂き、noteの心地よいつながりと刺激を楽しませてもらっています。

これまで大学院受験の手続きやIELTSの経験を忘れぬうちに!と毎日投稿していましたが、ひと通り手続き的なことは書けたので、今後は、もう少しマイペースに続けていこうと思います。

さて、今の私はというと、マリッジブルーならぬ 進学ブルーに苛まれております。先週まで、綱渡り受験を終えた解放感に浸っていた自分が嘘のようです。(本日のロンドンのどんよりとした空の色は私の心を表してくれているかのようです。。)

基本的に私は、ネガティブだと思います。

授業についていけるのか。

本当に論文なんて書けるのか。

落第したらどうしよう。。考えるときりがありません。

ポジティブな考えや人柄に憧れつつも、常に失敗の不安を胸に抱えています。そんなネガティブな自分が嫌だなと思うことも多くありましたが、キャリアの勉強をする中で「防衛的悲観主義」という言葉に出会い、ネガティブな自分を少し受け入れられるようになりました。

防衛的悲観主義の人々は、将来の遂行において悲観的になることでこれから遭遇する遂行場面についてメンタ ルリハーサルをしたり、失敗するかも
しれないすべての起こりうる可能性について広く考えをめぐらしたりするな ど入念に準備をし、その結果高いパフォーマンスを示す(Norem 2001)

ネガティブだって、いいじゃない。

心配なら、今自分にできることをやってみる。

それが自分を安心させ、かつ成功のチャンスを手繰り寄せる一番の方法なんだと今の私は思います。

そう信じて、今日も地道にTEDの動画をシャドーイングするのです。


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