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50代のWebライターは経験だけで勝負できるのか?[#011]

いらっしゃいませ!

50代のライター生活へようこそ!マスターのサケサカです。

私と同年代である50代の方々に対して、Webライターというのはおすすめのネットビジネスだとは常々お話しています。

その理由の1つが「これまでの人生経験が活かせる」というモノです。

しかし、この経験というのが曲者で、確かに財産にはなるものの、対応を間違えると経験は足かせにもなりかねません。

経験だけで勝負できるほどWebライターという仕事は楽ではない!

今日はそんなお話です。

新しい概念に触れる【Web3.0】

昨日、こんなTweetをしました。

イケハヤさんが解説されているこのWeb3.0 ですが、インターネットの潮流を変えるかもしれない新しい概念。

この概念を知った瞬間に「これはネタになる!」と思い、担当しているIT系メディアですぐに記事にしました。

Web3.0なんて、これまでの人生では触れることもなかった概念ですが、これからもWebライターとしてのスキルを積み上げていく上では、今触れておくべき世界だなと感じています。

最新情報にふれる大切さ

今現在、私のWebライター収入の大半を占めているのは、とあるWeb制作会社さんからの依頼です。

その1つに、同社が運営するDX(デジタルトランスフォーメーション)に関する情報発信メディアの記事ライティングがあります。

このメディアではKW選定から記事テーマの策定まですべて私が担当しているのですが、そもそも私はDXなんてこのメディア運営に携わるまではまるっきり知りもしませんでした。

「DXって、超合金?」というレベル。

しかし、このメディアの仕事をいただくことになってからフルコミットの勉強をして、今ではDXに関して人に説明できるレベルの知見は身につけたつもりです。

最近では、元飲食店経営者という肩書と掛け合わせて、「飲食店DXアドバイザー」という肩書を持ち活動もしています。

新しいジャンルに挑戦するということは、そのまま自分の知見を広げることにつながりますが、なにより今稼げるジャンルに挑戦するというのが大切です。

最新の情報に触れ、稼げるジャンルに挑戦し続けるコトでWebライターとしての知見が広がり、活動の場もより広範囲になります。

未知のジャンルやスキルだからといって、尻込みなんていしていたらもったいないですよね。

経験は糧となり足かせともなる

人生の酸いも甘いも味わい尽くした50代。

これまで培ってきた経験は、確かに財産です。

それはWebライティングを行う上でも大きな糧となり、武器ともなります。

しかし、先のWeb3.0の例のように、時代は猛スピードで流れていきます。

特にネットビジネスの世界で活躍し続けるためには、そうした新技術や新情報を学び続けるコトは欠かせません。

昨日通用した経験が、明日にはもう役に立たないなんてコトは往々にしてありえます。

それどころか、その経験があるからこそ新しい価値観を手に入れるのを妨げる、足かせとなってしまうことすらあるのです。

経験をベースにしつつ、常に柔軟な姿勢で新しいモノを吸収しようとする思考力。

さらには学び続ける力こそ、現代のWebライター、現代のビジネスパーソンに求められる生き方です。

学び続ける先にしか成功はない

最初は学ぶことよりも行動するコトの方が大切かもしれません。

「学んでからはじめる」なんていいながら、結局動けないなんてのは本末転倒です。

それよりも、まずは動いてみて、足りないところを補うために学んでいけば問題ありません。

しかし、稼ぎつづけるためには学ばなければならず、学ぶのをやめるというのは歩みを止めるというのと同義語です。

稼ぎたかったら学ぶ。

学びながら歩きつづける。

その先にしか成功はありません。

経験に甘えず、常に最新情報に触れ、学ぶことをいとわない人こそ、Webライターとして成功できる人なのです。

というわけで、また明日!

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