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【50代のWebライター】執筆に行き詰まったらどうする?[#009]

いらっしゃいませ!

50代のライター生活へようこそ!マスターのサケサカです。

横浜も今朝は最低気温が0度となり、とても寒い朝でした。

いつものように朝活で記事を書き始めたのですが、あまりの寒さに辛抱たまらず、1本書き上がったところで熱い風呂にダイブ!

ちょうどいい気分転換にもなり、今日のnoteのネタも思いつきました。

というわけで、今日はWebライターが「執筆に行き詰まったらどうする?」というお話をしていきたいと思います。

作業が行き詰まる

Webライターに限った話ではないのですが、作業に行き詰まる時ってありますよね。

どうにも次の1文が思いつかないとか、たくさんの作業をしすぎて文字通り息が詰まりそうになってくるとか。

根を詰めた作業を続けていると、そうした状態になることもあるはずです。

あ、ちなみにこういう状態をよく「煮詰まる」と表現していることはありますが、実はあれは間違い。

「煮詰まる」とは本来、料理で「煮えて水分がなくなる」状態を表しています。

それが転じて、「会議で企画が煮詰まった」などの表現として使う場合は、「議論が出つくして結論を出せる状態になる」ことを表し、どちらかというといい意味の言葉なんですね。

だから「仕事で煮詰まったから気分転換をする」というのは、本来の意味では間違いとなります。

とはいえ、言葉の意味は時代と共に変化していくものですので、最近はどちらの意味でも使えるようにはなっているようですが、言葉を操るWebライターたるもの、しっかりと元の意味は知っておきたいものです。

気分転換は脳を活性化させる

さて、実際に執筆活動を続けている中で、あながた作業に行き詰まったらどうしますか?

行き詰まった状態で作業を続けても、ただダラダラと時間が流れるだけなので、ここはやはり気分転換をするのがおすすめですね。

実際にリラックスした気分転換は脳を活性化させる作用があるというのは、脳科学上も立証されています。

私のバイブルの1つでもある樺沢紫苑さんの著書でも、ボーッとしている時の脳の状態についての記載がありますので、軽くご紹介しましょう。

ボーッとしている時も脳は活動を停止しているわけではなく、脳の広い領域で一斉に活動していることが実験でもわかっている。
そのためリラックスしてボーッとしている時間を持つことは、意外に重要だということです。
ひらめきが欲しければ、考えるのをやめてボーッとしてみよう。
参考/樺沢紫苑・著「学びを結果に変えるアウトプット大全(サンクチュアリ出版)」より

ちなみにこの本、私はAmazonのAudibleで購入しており、車に乗るたびにBluetoothでスピーカーにつないでヘビロテ耳学しています。

Audibleをご存じない方は、拙ブログの記事も合わせてご参照ください。

気分転換に最適!創造性の4B

前出した樺沢紫苑氏の著書内では、アイデアが生まれやすい場所を「創造性の4B」として紹介しています。

・バスルーム:入浴やトイレ
・バス:移動中
・ベッド:寝ている時、寝る前、起きた時
・バー:お酒を飲んでちょっとリラックスしている時

これをWebライターが気分転換として、意図的にアイデアを生み出すために行うとしたら、次の4つになるのではないでしょうか。

・入浴する
・散歩する
・30分以内の仮眠を取る
・軽くお酒を飲む

ただし、軽くお酒を飲むのは人によってはその後がまるっきり使い物にならなくなる可能性もありますね。

ですので、ここははやり「軽くお酒を飲む」ではなく、「軽いストレッチなどの運動をする」とおすすめしたいところです。

軽いストレッチ休憩を挟むのは、普段まるっきり体を動かさない在宅ライターの四十肩・五十肩の予防にも最適なので、強くおすすめします!

というわけで、Webライターが執筆に行き詰まったら行うと良い、アイデア出しのリフレッシュ方法は次の4つです。

・入浴する
・散歩する
・30分以内の仮眠を取る
・軽いストレッチなどの運動をする

ぜひお試しあれ!

それでは、また明日!

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