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手ぬぐい浴衣を作りたい!【3】仮縫い編

色にじみに悩む

6/17に富山に行って、てるてる亭15周年記念の手ぬぐいと、過去の手ぬぐいを3枚買ってきました。
最初から記念手ぬぐいはPARCO劇場50周年記念柄と合わせてBAGにする予定だったので、まあ多少色が出てもいいわって感じだったんだけど、袖候補がにじむわー💦
色にじみがでたものは酢で色止めしているけれど、効果あるのか💦

1度の水通しでじわっとな(;・∀・)かなり緑の水が出た。


こちらも1度でじわーっと。これも味わいか。

そして、ざっくりと大きい部分だけ仮縫いしました。
前身頃は全部白系にしようかなあと縫ってから思った。
ミシンでの本縫いの前なので、いくらでもチェンジは可能です。
後身頃は紺ベース(色止めしてます。)で、前身頃と後身頃替わりっていう。

グラデーションな手ぬぐいに変更予定…。

下になる部分の衽は、志の輔さん手ぬぐいじゃなくて、北日本新聞の「富山もよう」とか新湊(志の輔さんの出身地)の鉾の絵柄とかにしようかなあとか、袖は片方はどうしても上で繋いで絵柄がさかさまにならないように、デザイン重視にしちゃおうかなと。

一回シンプルなバージョンで作ったら、次回は形大きさ不揃いなパッチワークにして浴衣を作ろうかとか楽しみは尽きない。

しかし、12枚の総額は考えたくない(;・∀・)


また遊びに来てな~(・∀・) 待っとるちゃ。