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幸せになりたいなら左脳から右脳へ

数日前から瞑想というか「心を無にする」ことで幸せを感じ、運が急激に良くなることを実感している。

という事で瞑想とか禅とか覚醒とか、もっともっと知りたくて時間があればいろいろと調べている。

その中でも「あ!自分と同じ感覚だ!」と思ったのがネドじゅんさん。

自分の感覚とすごく近いし、誰でも理解しやすい言葉で説明してくれている。

詳しく知りたい方は「ネドじゅん」で調べてもらったら色々出てきます。
YouTubがおすすめかな。

で自分が理解が深まったのは、右脳と左脳という概念。

よく、右脳は感覚、映像で女性脳、左脳は理論、言語で男性脳っていいますよね。

で、悟るというか「心が無」の状態の時って右脳優位の状態らしい。

で以前の自分とか現代人のほとんどなんだけど、左脳ばかり使っていて右脳が全然使われてないらしい。

だから左脳優位の状態から右脳優位の状態に切り替えることが必要なんだって。

で自分はその概念のどこでピンときたかというと、

今までは、無意識で過去の嫌な出来事を思い出して、それを頭の中で独り言みたいに言っていた。

例えば、「くそ、あいつあんなことしてきやがって、あの時はああするしかなかったけど今ならこうして・・・・」とか、ほんと無意識に。

今まではこの事をざっくりと「嫌な感情」って言っていた。

でもこの嫌な感情ってネドじゅんさん曰く左脳の仕業らしい。

で、この左脳が厄介で頭の中の独り言ってめちゃくちゃ燃費が悪いから体全体に流れるエネルギーが全部左脳にもっていっちゃう。

右脳とか身体に使いたいエネルギーが全部取られて左脳にいっちゃう。

だから左脳は使えば使うほど左脳ばっかり太って左脳優位の回路になっちゃう。

左脳優位の状態ってストレスとか不調を呼び込む。幸せからは遠ざかってしまう。

これ分かりやすくないですか?

今まではざっくりと「嫌な感情」って思っていたのが、実はその正体は「左脳」だった。

だから左脳にエネルギーが全部いって右脳が発動できない。

瞑想の大家みたいな人が言っていたけど、瞑想とかで心を無にできないのは体と心が繋がってないから。繋がるにはエネルギーが必要だからエネルギーボールを作る鍛錬をする。

確かにエネルギーボールを作ると心のノイズとか嫌な感情は消えやすい。

でその時はこれって気をそらしているだけやんって思っていた。

でも右脳と左脳の概念があるとそれでいいんだと気が付く。

だって気をそらして左脳を使わなければその分のエネルギーが右脳に行く。

だから右脳が使えてないというよりは、左脳が働きすぎると右脳にいくはずのエネルギーまで取っちゃうっていうのが問題。

だから左脳をできるだけ使わないようにするだけで右脳に勝手にエネルギーが行くので楽になる。

大切なのでもう一回。

現代人は左脳を使いすぎているからストレスや不調ばかりを感じて幸せを感じない。左脳が悪いんじゃなくて左脳ばかり使いすぎているのが悪い。バランスが悪い。

だったら右脳を使えばいいやんって思うけど左脳ばかり使っている人がいきなり右脳を使うってなかなできない。

だから左脳を使いすぎているのをやめる。そうするとその分のエネルギーがほっといても右脳にいく。

これを繰り返すと右脳が使えるようになる。

右脳優位の状態が多幸感とか覚醒とか悟りとかハイヤーセルフにつながるとか引き寄せ体質とか副交感神経優位とかそんな感じじゃないかな。

ちなみに左脳を使わないようにする方法が心を無にするということ。
過去や未来ではなく「今ここ」に集中して心(胸)のざわざわを消す。そうすると左脳の独り言がなくなる。

今このブログを書いているとなんか頭がボワっとして文章もスラスラ出てくる感じ。幸せな感じ。気持ちいい感じ。ブログを書くって「今ここ」に焦点があっているからかな?この感覚が右脳なのかな?

おわり。



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