2024年上半期 読書感想文

みなさんこんにちは、ふらふらです。
今回は2024年1月〜6月までに読んだ本のまとめです。24冊かな?読みました。

2024年上半期ベスト3

まず、始めにその中で最も好きだった3冊を紹介します。
(詳しい感想は画像をみてね!)

①『はじめての短歌』穂村弘
この本は横浜のセレクト本屋さん「生活綴方」で購入。特に、短歌に興味があったとか、やってみたい、などはなく、立ち読みしたら面白かったから。ツイート(今はポストか)を考えるときに役立ちそう!と思ったのが始まり。生粋のツイッタラー。
はじめての短歌 :穂村 弘|河出書房新社 (kawade.co.jp)

②『アルテーミスの采配』真理幸子

AV女優連続殺人事件。AV業界の話だけど、撮影風景とかそういうのではなく、個人の心情とか境遇にフォーカスしてるのでより闇深く面白い。

アルテーミスの采配 - 文芸・小説 真梨幸子(幻冬舎文庫):電子書籍試し読み無料 - BOOK☆WALKER - (bookwalker.jp)

③『転職ばっかりうまくなる』ひらいめぐみ
岐阜のセレクト本屋「カクカクブックス」で購入。セレクト本屋のいいところは、普通の書店だとそもそも視界に入ってない本が、見えることだと思う。え~こんな本あるんだぁって発見。自分の好きなジャンルのところ見ちゃうけど、セレクト本屋だと別ジャンルでも同じ場所に置いてあったり、そもそもがそこまで広くないから目が届きやすいのがいい。
この本も「今の若者は無気力で~」みたいなののアンサー本?なのかなと思っていたけど、ページをめくってみると面白い言葉遣いをする女性で引き込まれた。全然無気力系ではないし、共感するところも多かった。
転職ばっかりうまくなる | ひらい めぐみ |本 | 通販 | Amazon


面白かった3冊

読書感想文(画像)

ここからは読んだ順の感想文です。

わたしは、読み終え時間があれば、すぐ感想を手書きでノートに書いて→それをgoodnoteに起こしてまとめておくいています。
これをしているのに特に深い意味はないですが、本が好きだけど、そもそも自分が何を読んでどう思ったかあまり覚えてないな~と去年気づき、ノートにまとめるようになりました。


ここまで見てくださりありがとうございました!

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