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新たなる舌の冒険へ:最近試したお酒ver2

第一弾はこちらから↓

 酒好きの皆さん、こんにちは!今日は私の最新のお酒冒険についてお話ししたいと思います。最近、私はさまざまなお酒を探求し、新しい味わいや魅力的なボトルに出会うことができました。その中でも、特に印象的だったものを今回はご紹介します。

 これらのお酒は、ただ飲むだけではなく、一種の旅に連れて行ってくれるような体験を提供してくれました。その独特な風味や深い香りは、私の舌と心を刺激し、新たなる舌の冒険を拓いてくれました。さあ、一緒にその素晴らしい旅に出発しましょう!

バーでの素晴らしいひととき、美味しいお酒、そして新たな発見。私はこれらの瞬間を記録し、忘れないようにするため、今回の記事を書くことにしました。この記事では、最近訪れたバーで飲んだお酒を紹介し、その中で特に印象に残ったもの、そして次にリピートしたいと思ったお酒について語ります。ただのリストではなく、私の酒の旅を記録する日記のようなものです。

 ウイスキーメインのバーで飲んだ記録を今回書きたいと思います。

①グレンモーレンジ オリジナル 10年


グレンモーレンジ オリジナル 10年

お酒紹介
リピート:☆ ☆ ☆ ☆ ☆

  1. 何杯目:1杯目

  2. 飲み方:ハイボール

  3. あて料理:チーズ 生ハム

ひとこと感想
飲みやすいでおなじみのグレンモーレンジですっきりとしていてとてもおいしいハイボール。ウイスキーの値上げが止まらなく手におれなくなっている中でグレンモーレンジは日本で作れたウイスキーでない海外のお酒の中で5000円以下で売っているリーズナブルなお酒。私はこのお酒に気に入ったので酒屋に買いに行ったところボトルがかわいくてなお好きになりました。


②レミーマルタン VSOP

レミーマルタン VSOP

お酒紹介
リピート:☆ ☆ ☆ 

  1. 何杯目:2杯目

  2. 飲み方:ストレート

  3. あて料理:ナッツ

  • リムザン産オーク樽でじっくり熟成したバニラのアロマ、焼きりんご、アプリコットへと変わる優雅なフローラルなノート。

  • コニャックは、フランスのシャンパーニュ地方で作られるブランデーの一種です。ワインの蒸留酒であり、特定のぶどう品種、特にユニ・ブラン種から作られます。コニャックは、その高い品質と独特の風味で知られています。しばしば食後に飲まれることがあり、贈り物としても人気があります。

ひとこと感想
ウイスキーばかり飲む中で一緒に飲む友達がコニャック好きがいたのでその紹介で飲んだお酒。ウイスキーと比べるとやっぱりとてつもなく飲みやすい。また、ウイスキーではほんのり感じていたモルトや大麦がベースの中ににおいよりも強くフルーティーが感じられてアップルの風味、味を楽しむことができる。これはお酒を初めて飲む人にプレゼント、紹介することをお勧めすることができるお酒でした。ウイスキーには感じることができない自分のお酒の知見の幅を知ることができたいい体験でした。ウイスキー好きを飲まないときはこれを飲んでもいいと思えるお酒の種類でした。


③カルバドス ブラー グランソラージュ 40%/700ml

カルバドス ブラー グランソラージュ 40%/700ml

お酒紹介
リピート:☆ ☆ ☆ 

  1. 何杯目:3杯目

  2. 飲み方:ストレート

  3. あて料理:ナッツ

‎ペイドージュ産のリンゴ
ペイドージュはフランスの地域で、リンゴも特産品のひとつです。ペイドージュ地域では、特にリンゴを使った製品が有名で、リンゴの品種によってさまざまな食品が生産されます。リンゴから作られるジュースやシードル、リンゴのデザート、あるいはリンゴを使った菓子など、地域の特産品として楽しまれています。

ひとこと感想
ブラー・グランソラージュは、カルヴァドス地方で作られる高品質なアップルブランデーのひとつです。その名前は、「グランソラージュ」が「偉大なる土壌」という意味を持つフランス語であり、この地域が最良のりんごを生み出す土壌であることを示しています。ブラー・グランソラージュは、りんご独特のアロマを生かしつつ、オーク樽で熟成されることで豊かな風味が加わります。そのため、薫り高く、上質な味わいが特徴です。
お酒を初めて飲む人にプレゼント、紹介することをお勧めすることができるお酒です。

④WILD TURKEY (ワイルドターキー) 8年

WILD TURKEY (ワイルドターキー) 8年

お酒紹介
リピート:☆ ☆ 

  1. 何杯目:4杯目

  2. 飲み方:ストレート

  3. あて料理:ナッツ

WILD TURKEY(ワイルドターキー)は、アメリカのバーボンのブランドです。バーボンは、アメリカ合衆国で製造されるウイスキーの一種で、主にトウモロコシを原料としています。8年という風味は、おそらくそのバーボンが熟成された期間を指しているかもしれません。この期間の熟成は、バーボンの風味や品質に影響を与えます。

ひとこと感想
8年熟成のこのバーボンは、高いアルコール度数にもかかわらず、驚くほど繊細な味わいを楽しむことができます。その深い琥珀色は、内側を強く焦がしたオーク樽によって形成される「クロコダイル・スキン」と呼ばれる特徴的な模様です。この熟成により、バーボンは重厚でインパクトのあるフルボディのテイストを持ち、豊かな風味と複雑なニュアンスが生み出されます。飲みやすさとの中にウイスキーの強さを感じるとこができるお酒でした。ワイルドターキーに書いてある動物にも物語があるのでそれについて調べてみると楽しいと思います。

⑤バランタイン 30年

バランタイン 30年

お酒紹介
リピート:☆ 

  1. 何杯目:5杯目

  2. 飲み方:ストレート

  3. あて料理:ナッツ

バランタイン(Ballantine's)は、ジョージ・バランタイン&サン社が製造、販売するスコッチ・ウイスキーです。ジョージ・バランタインが140年前に初めてブレンデッド・スコッチを作り、その伝統が今日まで続いています。その中でも、「バランタイン 30年」は、30年もの長い歳月を経て熟成された贅沢なウイスキーです。深みのある黄金色を持ち、口に含むと柔らかくまろやかな味わいが広がります。シェリー、はちみつ、バニラ、レーズンなどの甘さと酸味がバランスよく感じられ、上品な味わいを楽しむことができます。

ひとこと感想
隣の方に飲ましていただいた最高峰のお酒。これまで飲んできたお酒は何だったのかと思わせるほどの格の違いがあった。これほど高いお酒はアルコールの香り、味すら感じ何のか?と思われるほどこれが熟成でこれが高級ですと強く語っているお酒。
もう樽の香りが嫌な感じでつくのではなく、芳醇なにおいが強く感じで初めて嗅いだ時はあれこれミルクチョコレート入ってる?と勘違いするほどの濃厚さがあった。これは誕生日プレゼントでは贅沢すぎるので結婚式祝いや結婚の記念日におくるとこれ以上喜ばれるものはないかもしれない。りぴが低い理由は何より金額であり今の私では手に取ることができないからであり今より稼げるようになった後ならずっと飲んでいてもいいと思いるほどのお酒でした。
おごってくれた隣の方ありがとう。

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