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メンタルタフネスのススメ

おはようございます、上田です。

ようやく、法人のクレジットカードの審査が通り、フルーツリキュールができた時に販路の一つとなるネットショップもほぼほぼ開店できる状態になってきている今日この頃💡

みなさん、いかがお過ごしでしょうか。

法人カード通ったのに、まさかの先に開設していた法人口座がそのカードの引き落とし対象外の口座だったというトラップにはまり、あわてて別の法人口座開設に走っています 笑

さて。

本日は、メンタルがタフな人とそうでない人は、どういうところで違いが出るのか?というお話。

僕はどちらかというとメンタル強いといわれる方なのですが、幼少期は泣き虫でしたし、親の教育が過保護気味だったので依存・甘えのあるほうでした。

大学生の時は、当時流行っていた金持ち父さん貧乏父さんを読んで株式投資を始めたとき、初期投資を超える収益を確保できているのに、
「いまのこの資産がなくなったらどうしよう」という不安感から、日経平均株価と自分のメンタルが連動している日々を送っていました。

社会人になっても、最初は営業の仕事をしていたものの豆腐メンタルで、うまくいかなければへこむことの連続でした。

そんな自分が、メンタル強いといわれるようになった理由を自分なりにまとめてみました。

◆一緒にいる人を変える。

普段、一緒にいる人によって人は自分の価値観が形成されるといわれています。

じゃあ、どういう人と一緒にいればいいか。

オススメは、自分が求めている状態だなと思う人と一緒にいること。

メンタルが強くなりたいと思っているなら、メンタルタフネスの人と。
仕事ができるようになりたいなら、仕事ができる人と。
恋愛を長く続けたいなら、おしどり夫婦のような関係性を長く続けている人と。

なぜか。

その人たちと一緒にいると、ちょっとした時の価値観や判断基準の違いに気付くことができるからです。

例えば、メンタルタフネスな人と一緒にいる時。

その人にとってもストレスだろうなと感じる出来事があったとしても、
捉え方や解釈のギャップによって、
「あれ?自分だったらただただへこむだけなのに、そんな感じで受け取れることってある?!」
という捉え方のバリエーションを知ることができます。

ここで重要なのは、「あの人と自分は違う」という自分への言い訳を捨てること

その前提で、一緒にいる人にこだわっていると、自分にとってもそれが当たり前になる。

とはいっても、自己処理できない案件が出たとしても、すぐに電話したりあって話すだけで、メンタルリセットができます。

◆自分でリカバリできる方法を把握する。

メンタルが強いといわれている人は、なにも全くへこまないわけではないです。

ただ、へこんだときにも、超速でリカバリできる方法を把握しており、すぐに元通りにしているんです。

その方法は、人によって異なります。

・自分の好きなことに没頭する。
・振り切って買い物をする。
・ゆっくり入浴する。
・おいしいものを食べる。
・お酒を飲む。
・思いっきり運動をする。
・感動する映画を観て涙を流す。

など。

自分にとって、何が効果的かを把握されている方が多いように感じます。

◆そもそもの受け取り方を変える。

一緒にいる人を変えるところでも述べましたが、物事なにごとも、うまくいっている人は、そうでない人と比べて解釈の仕方が異なっています。

自分だったらこっちを選択するのに、うまくいく人はそっちを選択するんだ!

というギャップをどれくらいパクれるか。

自分にとって嫌なお客さんにあたった時でも、メンタルが強い人はそもそもその人のことをそう思っていなかったり、
その「嫌なお客さん」がその人の時には違う反応をしていたりすると、
何が原因でそうなっているのか、に目を向けてみる。

世の中には、昔からその人の周りにあった環境や親御さんたちの教育などで自然とできるようになっていた人と、トレーニングを積んでできるようになった人の2種類がいるので、トレーニングを積んでできるようになった人がいたらそういう人に学ぶのがいいと教えてもらって僕も今があります。

流行り病や不安定な世界情勢もあり、これからさらにメンタル的にストレスがかかる世の中になりそうだからこそ、自分のことは自分で整えられる人が増えたらいいなと感じてます。

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