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【新規客が勝手に来店する方法】

おはようございます。かわむらです。
 
飲食店経営はリピート商売です。
何度も何度も来て食べて頂く。
 
 
もし、
リピートしなかったら、
観光地で観光客がワンサカ来て、
毎日観光客で満席なんだ!と言う店以外
地域の人が一巡したら終わりです。
 
 
だから、
飲食店を開業して3年で7割が廃業する。
と、言われているのです。
 
 
もちろん、
その廃業の中には”後継者”が居ない。
と言う人も含まれます。
 
 
しかし、
大多数は経営が悪化して廃業です。
 
 
私も3年間赤字続きで
廃業した経験があります。
 
 
なので、
いかに”リピート”してもらえるのか?
それが繁盛店へのカギ”だと思うのです。
 
 
ただ、
「いやいや、リピートの前に、
最初の来店が無いんだよ!」と、
感じている人もいますよね。
 
 
誤解を恐れず言葉を選ばず 
ハッキリと言いますね。
 
 
1ヶ月営業して来店が0人って、
あり得ないと思うのです。
 
 
0人なら、
1ヶ月の売上は0円です。
 
 
3年間赤字続きでも、
1ヶ月で0人は1度もなかったです。
 
 
と、
言うことは来店しているけど、
”リピート”していない。ってことです。
 
 
なので、
”新規客の来店方法”と、
”リピートしてもらう方法”は、
同じ問題じゃないです。
 
 
再来店する仕組みが無いのが問題です。
 
 
とは言え
 ・
 ・
 ・
  
 
1ヶ月にポツポツの来店じゃ
経営は厳しいですよね。
 
 
なので、
”新規客”の集客法を、
1つ伝授させて頂きますね。
 
 
新規客がお店を知る時に、
どうやってお店を知るのか?
  
 
 
1、インターネットでググって知る。
2、友達の口コミで知る。
3、店の前を歩いて知る。
 
 
だいたいこの3つだと思います。
それぞれやり方が違います。
  
 
ただ、
3つ共に共通することがあります。
 
 
それは、
”ターゲット”を明確に決めることです。
 
 
ターゲットを決めないと、
”人間”なら誰でもいいことになります。
 
 
懐石料理を提供している店なのに、
学生にアプローチしても来ないですよね。
 

 
反対に、
学生街にある大盛りがウリの中華屋が
60代の夫婦にアプローチしても、
脂っこいし食べきれないので
来ないですよね。
  
 
なので、
ターゲット設定は必須です。
 
 
ココを間違うと、
来て欲しい思いから
「安いですよ」「リーズナブルですよ」
と発信してしまい
”価格の低さに興味がある人”だけが、
集まってきます。
 
 
その結果、
人の何倍も働いているのに、
時給に換算したらバイトより低い収入・・・
 
 
そんな惨めな思いをする前に、
ターゲット設定を先にして下さい。
 
 
で、
ターゲットより詳細に決める
”ペルソナ”に方が効果が高いです。
 
 
そのペルソナ設定が、
書き込むだけで完成する
 
 
”理想のお客様を呼び込む魔法の
テンプレート”を、
 
 
まだ受け取っていない方は
ココからどうぞ。
 ↓
https://www.mshonin.com/form/?id=601951209  

  
 
ターゲット設定ができたら・・・
 
 
”1、インターネットでググって知る”
を、対処する場合。
 ↓
多くの人は、店探しは”食べログ”とか、
”ぐるなび”とかインターネットで、
探しますよね。
  
 
その時に、
検索窓に打ち込む文字は、
 
 
”地名”+”食べる料理”
 
 
だと、思います。
 
 
例えば、
大阪(梅田)で、
ハンバーグを食べたいなら、
 
 
”大阪 ハンバーグ”
”梅田 ハンバーグ”
で、検索すると思います。
 
 
ココでいきなり店名で検索しないです。
 
 
例えば、
私の店がハンバーグ屋さんだとして、
”ハンバーグのかわむら”で、
検索しないです。
 
 
店名でいきなり検索するなら、
もう”指名買い”で、
すでにお店を知っている状態です。
 
 
なので、
店名で検索されないです。
 
 
”大阪 ハンバーグ”
”梅田 ハンバーグ”で、
検索して検索結果の上位から見ますよね、
 
 
食べログ
ぐるなび
一休
ホットペッパー
ヒトサラ
ジョルダン
リトリップ
Retty
などなど。
 
 
グルメサイトが検索結果の
1ページ目に表示されます。
 
 
2ページ目ぐらいから、
大手の飲食店が表示されて、
ポツポツ個人店の口コミ。
って感じじゃないでしょうか?
 
 
で、
自分のお店が検索の上位に出たら、
お客様から選ばれる可能性が
高くなりますよね。
 
 
でも、
検索上位に表示させる”SEO対策”は、
30万から50万円を超えます。
 
 
そのため、
小さな個人の飲食店は、
使えないですよね。
 
 
でも、
大丈夫です!
安心して下さい。
 
 
タダでできる方法があります。
 
 
その方法を伝授しますね。
 
 
お客様が検索するキーワードを、
店名にすることです。
 
 
「え!どう言うこと?」と、
思いましたか?
 
 
検索されるだろうと思われる、
キーワードを店名に入れる。
 
 
”地名”+”食べる料理”で、
検索しますよね。
 
 
”大阪 ハンバーグ”
”梅田 ハンバーグ” 
  
 
なので、
あなたのお店もそれに合わせる。
 
 
例えば、
”ハンバーグのかわむら”なら、
 ↓
”大阪ハンバーグのかわむら”
”梅田ハンバーグのかわむら”
です。
 
 
”地名”+”食べる料理”を、
 ↓
”地名”+”食べられる料理”+”店名”
にする。  
  
 
店名を変えたら、
全ての媒体の店名を変える。
 
 
ホームページ
グーグルビジネス
SNS
グルメサイト
などなど、
 
 
特に、
インターネットで表示される媒体は
全部変えないと検索に引っかからないです。

 
 
で、
ここで重要なのは、
店名はあまり重要じゃないってことです。
 
 
だって、
店名で検索しないから。
 
 
多くの人は、
店名のこだわりがありますよね。
 
 
特に洋食の店は、
La maison du kawamura
un cinq kawamura
The kawamura tokyo
こんな横文字ばかりって多いですよね。
 
 
でも、
何屋か分からない。
何が食べられるのか分からない。
なんか難しそう。と、
感じる人は多いです。
 
  
なので、
”地名”+”食べる料理”を、
 ↓
”地名”+”食べられる料理”+”店名”
の順番にする。
 
 
で、
”食べられる料理”は、
ウリの料理や名物料理がいいです。
 
 
それと、
2つあるんだ!って店は、
 
 
”梅田 ハンバーグとエビフライ かわむら”
こんな感じになります。
 
 
あと、
検索されそうな”料理”じゃないと、
意味がないです。
 
 
例えば、
うちのウリは唯一無二の、
「オットセイのステーキなんだ」
 
 
だから、
”梅田 オットセイのステーキ かわむら”
にしても検索されないです・・・
 
 
だって、
そもそもオットセイのステーキで、
検索しないからです。
 
 
店名を、
”地名”+”食べられる料理”+”店名”
に変えて0円でSEO対策して、
毎月30万円を節約して
新規客を集客して下さい。
 
 
お金がもかからないので、
是非是非実践してみて下さい。
 
 

そして、
”2、友達の口コミで知る”は
 ・
 ・
 ・
 
 
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