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男性があなたをパートナーにするかどうかを決める最低基準(多分前篇)

フォロワーさんの数の割に、炎上もしなければバズりもしない当Xアカウントですが、先日のポストが久しぶりに500いいねを超えました。

本件について、noteメンバーの皆さんにはより「直接的に」「核心的な」補足をしていこうと思います。
まずは当該ポストを、長いけれど原文そのまま貼り付けます。

婚活の厳しい現実を言うのだけど、いいなと思える男性の性的ストライクゾーンに入れないと何も始まらない。

どんなに素敵なお人柄でも、聡明でも、高年収でも、お育ちよい振る舞いができても、友達のように楽しく会話できても、婚活で性的ストライクゾーンに入らない女性を選ぶ男性はまずいない。

男性が恋人としてのイメージが湧かない・女性として見れないという言い方をする時、具体的な物言いをするなら、キスしたい、抱きしめたい、その先の深い関係に至りたいという気持ちになれないということ。(厳密に言うと1回は体の関係を持てるかもだけど1回で十分、前向きにその気持ちを維持できる気がしないということ) これは男性にとってパートナーに絶対クリアしていて欲しい部分。ここを満たしてないというのは、女性で言うなら「相手の年収がOKと思えるライン以下」だと認定されたに近い。

ライバルに若さや顔面で意中の相手の1番になれる気がしないなら、可愛げと色気(下品な色気じゃなくて、品のある色気)を身につける以外にやれることはほぼないし、その手段として最も簡単なのは女度が高くみられる服を着ること、次いでダイエット。メイクやヘアスタイルをモテに最適化するのもそこまで難しくない。以降、難易度高めだけど、女らしく見える姿勢、身振り手振り、立ち居振る舞い、表情、口癖矯正まで徹底することで振り向いてもらえる確率を増やすこともできる。

注意点として、わかりやすく女度高いものを好まない人ほど、顔立ちなど素材の良さを求める傾向があること。 男性の好みの系統が、自分の女性魅力値が全然伸びないジャンルだった場合、必ずしも迎合が最適解とはならない。 ショートカットやカジュアルよりな服の人が好きっていう男性だって、「但しそれが女性らしく似合うor美人に限る」。 私で言えば歴代の彼はショートカットの女性がタイプだったし、中には海外ファッションコーデが好きで着てみて欲しいとお願いされたこともあったけど、おそらく盛れてた女度が削れたのでしょう、実践したらテンションがお下がりになっていました。

あと、婚活外で出会った恋人未満の関係性の男性の言う好みは頭から信じちゃいけない。 「年上がタイプ」「たぬき顔は好きじゃない」「あざとい女は嫌い」 社交辞令の場合もよくあるから。 希望層の男性でそういう意見の人が多いから、といっても、ビジネス上のお付き合いの女性に対してちゃんとした男性ほど本音は言わない。 真実だったとしても、彼らが婚活したら選ぶのは女として見れる人です。

えげつなく率直に語る「女として見れない」の真実

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