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坂奈欧祐
2019年3月11日 12:37
2月の「宗教本強化月間」の記録を綴る三部作の、ラスト3本目。1本目で『アルケミスト』の始まりの地であるスペイン・アンダルシアから、聖書の舞台である中東世界へ、そして2本目でそこからダライ・ラマの故郷であるチベットを経由して、ブッダの言葉に近づくべくインドまでやってきました。最後はブッダの語った「無我」の意味を追って、日本への伝来の道を辿ります。 公方俊良『般若心経90の智恵―276文字