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流石3kって何?

ハロー。サカナです。
滅茶苦茶仕事に忙殺されていました。最早仕事が脊髄反射みたいなものになってしまう。
これじゃイケンと襟を正そうにも次々と現れる強敵キャラにやられっぱなし。チーン。
元々そういう仕事とわかっていても息着く暇もなくせかせかとルーティン業務と日々変わる支援で大忙し。脳みそフル回転させても、もう回らない回らない(回らない)
休憩時間に一気に記録を書き上げて、申し送り用に記録をまとめて置かないとなので、この時間を削れずに結局3キロ痩せました♡(結果ハッピー♡)

でもね、よく介護とか3Kって言われるじゃない?
勤務先もまぁまぁ3Kと言われる部類だけれども、所詮3Kを意識している暇なんて実際無いのよ。
誰だって汚しちゃうのは当たり前。
どんな仕事だって体力的にもメンタル的にもキツいところはある。
危険なんてどこにでも転がっているものだし。
だったら介護、医療、工場、福祉系とかに限らずどの仕事も3Kじゃない?と思った。
自分だけが忙しいというか、
まぁ体制的にキツいなぁっていうときはあるけど、
今の自分の生活が成り立っているのは3Kと言われる仕事をしてくれる人たちがいるから成り立っている部分が大きいのよね。
辛いし、キツいし、汚い仕事(汚物処理とかしょっちゅう)だけど、辞めたいと心の底からはまだ思っていないのは、そういうサービスがあるから救われる人生もあるのを実感しているからなんだよね。
いずれは介護サービスは受ける身かもしれない。
いずれは働けなくなる可能性だって十分にある。
医者いらずな人生ってなかなかない。
お下の世話だって受けるかもしれないし、
何よりも頼れる先がないと結果息詰まるしかない。
そういう意味でも3K職って言われて、一瞬戸惑う仕事かもしれないけど、周り巡れば自分のためだったりもするのかもなぁ、なんて。

生涯現役!って難しいけど、いずれ現場の実情を知った上で指導できる仕事に結びつくといいな。
なんだかんだ正直心の底から疲れるけど、今の仕事が好きです。

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