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お店の顧客誘引力を高めましょう!!


顧客誘引力を高めるためには、視覚効果が重要です。

視覚効果によって次の4つの利点が生まれます。

1、お店に興味を持たせる。

2、お店のコンセプトを表す視覚的特徴があると商品やサービスと結びつき   
  やすい。

3、お店を思い出してもらう記憶化に繋がる。

4、写真映え効果でお客様がSNSなどに紹介してくれる。


現代は、ネットで何でも購入できる時代です。

商品の機能性や品質、サービスが良いのは当たり前の現代。

そんな現代において、お客様にわざわざ来店していただくためには、その場所がお客様にとって特別な場所でなければなりません。

さらに、自店のリピーターになっていただく為には、お客様の潜在意識に良いイメージに繋がる映像を記憶させられることが重要となります。

サービスが良い、商品が良い、店員の気配りが良い。

ここまでは当たり前。

そして・・・・そこで私がお薦めするのは『記憶に残るお店の顔』を持つことです。

和風な店舗ななら壁面装飾画、襖絵、天井画、の設置をお勧めいたします。

重要なことは、その場所が特別な場所であるために、襖絵や壁面装飾画が、その店の為だけに描かれていること、すなわちオリジナルであることです。


ただし、皆さんが間違ってしまいそうな事。
例えば北斎の有名な浮世絵とか、風神雷神図とか、誰もが知っている図柄や絵を使用してもお店の記憶化には結びつかないのです。
ありふれたものだと、写真にさえ撮ってもらえません。

弊社ではお店の立地条件、サービス内容、商品構成、コンセプト、理念などに基づき、相応しいデザインを提案いたします。

ふすま紙のカタログはこちら

https://husuma.thebase.in


ここに紹介した写真のお店は城崎温泉にある浴衣専門店『いろは』様です。カタログからイメージを選び、ご当地の特色(鶴をコウノトリに変更、柳を足す)を加味して、オリジナルを完成しました。

和紙にインクジェットプリントなので、万が一の破損にも対応できます。

この襖絵がお店の顔となり、マスコミにも取り上げられる機会が増えたそうです。

有名な豊岡のコウノトリ、そして温泉街の柳などを描くことにより、ご当地性が増し、お客様によるSNSへのアップが倍増したそうです。


成願義夫襖紙&アート作品

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