自分が自分にとっての一番のコーチ🥰*事例共有
こんにちは♪ さかもとさとみです。
今日は、『自分が自分にとっての一番のコーチになると、どんないいことがあるか?✨』
というテーマでnoteを書いてみようと思います♪
コーチとは?
そもそも、“コーチ” という言葉について、
色んなイメージを持っている方がいらっしゃるかと思うので、少しだけ触れておこうと思います。
コーチというと、
スポーツの分野で指導をする“コーチ”、
カバンのブランドの“COACH”、
コミュニケーション手法の“コーチング”
…等を連想される方もいるかもしれません💡
いずれももともとの語源“馬車”に由来するのですが、今回のnoteでいうコーチは
“目的地にたどり着けるよう、一緒に伴走するパートナー” 、そしてその支援スキルをコーチングと定義して書き進めてみます。
“自分が自分のコーチ”とは?
自分が自分のコーチである・コーチングするとはつまり、
“自分が自分自身の目的地にたどり着けるよう、自分が自分のパートナーとして伴走する”ということなのですか、
自分の自分に対するコーチングスキルが高まると、自己信頼が高まり、目的地にたどり着ける可能性が高まったり目的地にはやくたどり着けるようになります。
これは何よりも、私自身の体験および周囲の人を見ていて実感することです。😌
自己支援スキルが高まると、どんないいことがあるか?
これは私自身の体験でもあるのですが、
自分自身へのコーチング(以降、セルフコーチング)スキルが高まるとたくさんのいいことがあります♪
🍀不確実性の高い未知なる道へも、勇気をもって踏み出せるようになる
🍀自己信頼が高まり、自分自身の軸に沿った行動決断ができるようになる
🍀“答え”(最適解)は自分の中にあるし、自分で導き出せるという自信がつく
🍀一見マイナスに見える出来事に対しても、自分なりの肯定的な意味づけができるようになる
🍀自分の長所短所ひっくるめて、“自分自身”であると自己肯定できる
🍀自己愛が育まれ、安心感や自他への信頼感が増す
🍀自分自身が人生の舵取りをしている・できるという感覚が身につく
🍀明るい未来を描き行動できる時間が増える
🍀結果として、人生が思う方向性に進んでいる実感を持てる
🍀どんなことがあっても、前向きに生きていけるという自信が育まれ、“しなやかな強さ”が養われる
ちなみに、以前(数年前)の私は真逆も真逆で…!
✔︎確実性の高い予測しやすい選択はできるが、不確実性の高い未知な選択はこわくて一歩踏みだせない
✔︎自分に自信がなく、周囲の声や社会の目が気になり自己基準で行動することに大きな不安がある
✔︎“答え”を誰かが持っているはずと思い、外に探し求めたり、他者のアドバイスを鵜呑みにしすぎたりして混乱する
✔︎未来のこと、不確実なことに対して漠然とした不安をいだきがち
✔︎何事も“真面目に”ひたむきに取り組むが、緊張感がありなかなか思うような結果につながらない
…等々!(われながら、いま改めて書き出してみると、すごく大きく変わったなと思いました😶)
具体的に、どうしたらいいのか?
具体的にやってきたこと、かつ誰でもできる汎用性が高いこと、はたくさんあるのですが
多すぎるので、今日はあり方について。
突然ですが、下の画像をみて、どちらの円・どこにパッと目がいきますか👀
……
と、自分でnoteを書きながら、
ふと視力検査を思い出しました笑
余談はさておき、
右の円・欠けている部分に目がいった人が多いのではないでしょうか。
(私はこのワークをしたとき、ぱっ!と欠けている箇所に目がいきました👀)
このワークが示唆することは
気づくとつい、自分自身や日常のことについても、欠けているところに目が行きがち…
になりやすい私たち。
でも、それは普通のことです。
(だからこそ、ちょっとした意識心掛けで大きな変化があります。)
自分が自分のコーチであるための大切な心がけは、できているもの、あるものにフォーカスする💡
以下を自身に問いかけてみるだけでも、もしかすると発見があるかもしれません☺️🍀
(ちなみに私は今朝、ノートに書き出してみたら5分ほどですごく意識や気持ちが上向いて1日充実感を持ってすごせました♪)
◆この状況で、すでにできているることは何ですか?すでに持っているものは何ですか?
◆こうした状況にもかかわらず、なんとかやってこられているのは、何があるからですか?
◆あなたを大切に思っている人は、あなたのよさは何であると言ってくれるでしょうか?
おわりに
私は個人的に、
自分が自分のコーチとなる技術、セルフコーチングの技術は持っていて損はないなと思っています😌
むしろ、“個”としてどう生きるかがひとりひとり問われる時代にこそ、より必要なスキルかなと。
直接そうしたスキルをシェアできる方は限られてしまうのですが、
これからはちょっとずつその伝えられる範囲や方法も広げていけたらなと、最近思い始めたところです。
テキストでどうシェアしていくのがよいかは、まだまだ試行錯誤中で粗削りではありますが、ちょっとずつ知識経験を棚卸し中です。
↓棚卸しnoteマガジン🗒
もし興味ある方は、のぞいてみてください♪
今後もマイペースに更新予定です。
さいごまでお読みいただき、
ありがとうございました🥰
それでは、また♪
↓自己紹介記事は以下より
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