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【産後4日目】しあわせの感じ方はその時々変わる

こんにちは♪ さかもとです。

このnoteを書いているのは、産後4日目です。
経産婦なので、いよいよ明日退院予定☺️

病院のベッドで、授乳後すやすや眠る赤ちゃんを横に、まったりタイム☕️

自動販売機で買った、『welch’sぶどうジュース』を飲んでいるのですが、

とてもとても美味しい🥹✨✨


(美味しすぎて、フォント、太字を越して見出しサイズにしちゃいました。笑)

120円の、ちょっとした贅沢。💓

でもその一本のジュースが、
今の私をたまらなく幸せな気持ちに
させてくれる😌🍀

そういえば、2日ぶりに浴びたシャワーは、
とーーっても気持ちが良くて爽快だったなあ。

シャワーひとつで心が満ち足りた経験をしたなぁと、これまた入院での経験を思い出しました。

そんなことをふと思って、
このnoteを書いています♪

しあわせの感じ方は、その時々変わる

でも、そんなしあわせを感じながら、
ふと思うのです。

これが産後でないタイミングで、
食べたいもの飲みたいものも満ち足りてて
ただただ惰性で飲んだジュースだったら。

こんなに“しあわせ〜✨”って気持ちにはならないと思うのです。

しごく当たり前のことを書いているのは承知ですが、

しあわせってやっぱり主観的なもので、
状況や環境に応じて、しあわせをもたらしてくれるものも相対的に変わると思います。

しあわせって、すぐそこにあるけれど、
実感できるかどうかにはすごく多くの変数が関わってくる気がする

特に、いまの日本での暮らしって、
過去の先人の方たちが整えてきてくれたからこそ、色んなことが整ってるし満ち足りてるし、

娯楽もたーーーっくさん、選択肢があります。

そうすると、人って多分だんだんそうした環境や刺激になれてしまって、しあわせも実感しにくくなってるんじゃないかなあて思います。


夏に汗だくの中であびる心地よい風や、
汗だくの後で飲む水道の水の美味しさ。

はなれた人と年賀状や手紙を通じて
久しぶりに交流をする時のよろこび。

温かいシャワーのでない国への旅行から
帰ってきて、お風呂に入ったときのしあわせ。

…そうしたちょっとした、だけどとても心が満たされるような、しあわせの実感を、
最近の私はどれだけ得られていただろうか。


書いていて思ったのだけれど、
しあわせって、落差の中にあるんじゃないかな。

ずーっと満たされてると、しあわせは実感しにくくなる。

だからこそ逆説的だけれど、
定期的に不自由や不便や不幸を味わうことって
しあわせを感じるうえでとても大切な気がする。

…そんなことを思った、
入院でのwelch’sジュースを飲んでの学びでした🍀

アサヒ飲料さん、ありがとうございます✨

それでは、また♪

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