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なんとなく行き詰まったときに

こんにちは♪さかもとさとみです。

今日は、「ゆるっとセルフコーチング」マガジンの更新noteを書いてみます☺️


👆聴くお仕事をしてきての、
 経験の棚卸しnote* ゆるり更新中。


なんとなく行き詰まったときは

タイトルの件ですが、
行き詰まったときに限らず

現状を別角度から捉え直して
新しい視点を得たいとき


私がよく頭の中でやっていることや
実際相手の話を聴くうえで大切にしていることを、今日は書き出してみることにします。

何か参考になれば、幸いです💡


気づきを変える3つの方法

ふと過去学んできたことや、
日々実践していることを振り返ってみると

大体以下のことを頭のなかおよび全身を通じてやっているなぁと思いました。

主に3つの方法に集約されるのですが、
いずれにも共通するのは

「比較対象を設ける」ということです。

これ大事なことなのですが、
自分のことをより深く理解するうえで
比較対象を設けると自分自身の状況を
より客観的に捉えやすくなります。

どういうことか?

以降イラスト入りで詳しく見ていきます😊

①時間軸を変える

例えば、現在の自分に対して
過去の自分ならどう声がけするか?
現在の自分がどのように見えるか?

…と問いかけてみると、

現在の自分の捉え方が少し変わることがあります。
同様に、
未来の自分から現在の自分がどう見えるか、
未来の自分なら現在の自分にどうアドバイスするか

…と問いかけ・想像してみると、
現在の自分に対する新しい発見を得やすいです。


②立場を変える

例えば、自分以外の誰かなら、

今の自分にどんな声がけをするか?
今の自分がどう見えるか?
今の自分にどんなアドバイスをするか?

…と、問いかけ・想像してみると、
自分ひとりでは気づけなかったことに
気づける確率が高くなります。
加えて、
究極の他者目線といっても良いかもですが
例えば自分を遠く離れたところから俯瞰して
(鳥の目で/大局的に)見てみることで
新しい発見があるかもしれません。


③自分の状態を観察する

自分がいます。
自分を観察するとは、自分と自分の違いに
気づくことと言い換えてもよいかもしれません。
いまの自分と、〇〇なときの自分。
その自分と自分の差分について、意識を向けます。
例えば、
呼吸はどう違うのか?
姿勢は?
その時の感情は?思考は?
どうなっているのだろうか。
…多面的に、自らの状態を観察します。


…①-③の方法を用いて、自分自身のことを捉え直してみると、

シンプルながら行き詰まりを解消できたり、
前進のための新しい発見やヒントを得ることができます。

おわりに

ちょっと書いてみたら、
抽象度高めかも?
と思う部分も無くはないのですが、

たいてい私が自分で自分の悩みに向き合ったり相手の話を聞く時は、
上記のようなことを無意識的に頭の中で考えているなぁと思います。

今回はイラストでかきましたが、本当は、
実際に空間を使って上記のことをやると
面白いように色んな発見が得られます…!!

(なので対面ワークが好きなのですが、
 noteでそれが出来ないのは残念🥲)

書いていて思いましたが、
普段無意識でやっていることを棚卸しするって

そして読んでくださった方が受け取りやすいサイズ感にしてアウトプットすることって、

なかなか簡単ではないなぁと。🥹

ちょっと粗削りなアウトプットになってしまいましたが、
最後まで読んでくださってありがとうございました🙌

(伝える力、もっと磨きたい🥹✨✨)

それでは、また!

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