マスク寄付プロジェクト終了のお知らせ。

今回の「スケッターマスクの寄付プロジェクト」を企画させていただきました、株式会社プラスロボ代表取締役の鈴木亮平です。
マスクを贈らせていただきました本企画は5月をもって終了とさせていただきました。

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まだまだ新型コロナの影響は続きますが、引き続き、みなさまを応援する活動は続けてまいります。

本企画について皆様にお伝えしたいことがあります。
今回の企画は、隙間時間で介護施設のお手伝いをする「スケッター」(助っ人)による寄付マスク、手作りマスクによって実施することができました。
また、弊社のスタッフは3名ほどしかいないため、スケッターによる梱包配送作業の協力がなければ、到底実現不可能でした。企画を立ち上げてからすぐに、私たちも助けられた形となりました。

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このスケッターは、介護福祉領域で「何か人の役に立ちたい」という想いを持った方達です。弊社はこのスケッターと介護施設を繋ぐ事業を展開しております。(人材紹介会社ではありません)
スケッターでは、福祉に関心をもつ20〜30代、そして学生など若い方を中心に1500人が登録しております。


スケッター登録者

介護業界の人手不足に“予想外の一手” 「若者が集まる」介護スキルシェアサービスはどうやって生まれたのか


<みんなが福祉人になる世界を実現したい>

「人手不足の介護福祉業界をみんなで支える仕組みを作りたい」――。これが、私たちがスケッター事業をしている理由です。現在は新型コロナの影響で、施設へお手伝いに足を運ぶことが難しくなっておりますが、収束した際には、ぜひ今回のプロジェクトを実現してくれた「スケッター」という存在と繋がって頂けたらと思います。


お話し相手、レクの手伝い、行事の手伝い、片付け、将棋の相手、なんでも構いません。多種多様な人が介護業界に関わる世界を作るという弊社の挑戦に一緒に取り組んで頂けたら幸いです。

また、スケッターが施設でのお手伝いを通じて、施設のファンとなり、そこから多くの転職も生まれています。施設の魅力をダイレクトに伝えられるのも、スケッター事業の利点です。


私たちについて質問があれば、ぜひお話ししたいと思っております。
・スケッター登録者について、もう少し話を聞きたいという方、
・他の施設様がスケッターをどう活用しているのか事例を聞きたいという方、
・スケッターの活用で人材紹介会社が不要になる理由について聞きたいという方、
・テレビ局や新聞社など多くのマスコミによる「スケッター特集」の映像や記事が欲しいという方
私や弊社のメンバーがZO0Mや電話、または訪問してご説明いたします。




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