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お気に入り空、太陽写真まとめ

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#詩

余白のゆらぎ

自分との約束

私は許せない人達をもう許そう。 私はどんな自分でも愛し許そう。 私は過去を振り返るのを止めよう。 私は楽しい未来の自分をイメージしよう。 私は「今、ここ」で、ワクワクして生きていこう。 私は自分と約束しよう。

季節外れ

夏より早く 蜩が遠き鳴声 無くなりそうな 冬より遅く ぼた雪が散り路上 消えちまったような 季節外れは 寂しかった 暮れの輝きは これほどにも 麗しいのか

✴‥Emotion‥✧*.‥‥ポエトリーリーディング◖ฺ|ᵕᴗᵕ˶|◗♪

魔法のコトバ 詩

今を生きる時に、考えた時に浮かんだ詩 前の投稿文をもとに考えて書いた詩 なんとなくのストーリー日常 自転車を走らせると風がそこを横切る 朝に食べるトーストはいつものやつで、まるで単調な日々を表すな いつも通る道の景色がなんだか懐かしく感じたよ 建物の色や空の色まで、そこだけのモノに特別なモノに思えた それは、どんなに練習したって作れない手作りの星形のクッキーのようで クッキーを食べてる時の子どもの頃の記念写真は いつか私が夢を持った時は、不安定な心に、暗闇に輝く

解放

色んなものから解放されて、再び天の輝きを見る。 雲間から光が差し込み、大気も雨上がりの後に清められている。 この澄んだ瞳で何を見ようか? 朝露に濡れる花々か?その営みを今日も続けている蟻たちか? 小さなことにも喜びが宿り、美しいものを見る眼は些細なことも見逃さない。今日の輝かしい命に感謝しよう。ここでこんなにも澄んだ空気を再び吸い込めるのだから。 (昨日は最下点に沈んでいたのに今日は感覚がいい。 落ち込んでいるような詩を書いても気にしないで下さい(^_^;) 立ち直りは絶対

時のいたずら

木漏れ日コンテンツのバイブルその2「あの空は夏の中」

今回も木漏れ日コンテンツを紹介します! 今回紹介するコンテンツはですね、銀色夏生さんの詩集「あの空は夏の中」です。 銀色夏生さんの特徴は易しい言葉で、滴る水を掬うような、清涼さと優しさに溢れている言葉遣いかと思います。 「あの空は夏の中」は写真詩集です。実際に木漏れ日の写真が掲載されております。 特に、「宝石」という詩の背景になっている木漏れ日の写真は必見です。 この詩集の特徴を箇条書きでまとめてみました。 ・色味ある写真とモノトーン写真の2種類が特徴的 ・詩にも