シェア
私は許せない人達をもう許そう。 私はどんな自分でも愛し許そう。 私は過去を振り返るのを止めよう。 私は楽しい未来の自分をイメージしよう。 私は「今、ここ」で、ワクワクして生きていこう。 私は自分と約束しよう。
夏より早く 蜩が遠き鳴声 無くなりそうな 冬より遅く ぼた雪が散り路上 消えちまったような 季節外れは 寂しかった 暮れの輝きは これほどにも 麗しいのか
今を生きる時に、考えた時に浮かんだ詩 前の投稿文をもとに考えて書いた詩 なんとなくのストーリー日常 自転車を走らせると風がそこを横切る 朝に食べるトーストはいつものやつで、まるで単調な日々を表すな いつも通る道の景色がなんだか懐かしく感じたよ 建物の色や空の色まで、そこだけのモノに特別なモノに思えた それは、どんなに練習したって作れない手作りの星形のクッキーのようで クッキーを食べてる時の子どもの頃の記念写真は いつか私が夢を持った時は、不安定な心に、暗闇に輝く
色んなものから解放されて、再び天の輝きを見る。 雲間から光が差し込み、大気も雨上がりの後に清められている。 この澄んだ瞳で何を見ようか? 朝露に濡れる花々か?その営みを今日も続けている蟻たちか? 小さなことにも喜びが宿り、美しいものを見る眼は些細なことも見逃さない。今日の輝かしい命に感謝しよう。ここでこんなにも澄んだ空気を再び吸い込めるのだから。 (昨日は最下点に沈んでいたのに今日は感覚がいい。 落ち込んでいるような詩を書いても気にしないで下さい(^_^;) 立ち直りは絶対
今回も木漏れ日コンテンツを紹介します! 今回紹介するコンテンツはですね、銀色夏生さんの詩集「あの空は夏の中」です。 銀色夏生さんの特徴は易しい言葉で、滴る水を掬うような、清涼さと優しさに溢れている言葉遣いかと思います。 「あの空は夏の中」は写真詩集です。実際に木漏れ日の写真が掲載されております。 特に、「宝石」という詩の背景になっている木漏れ日の写真は必見です。 この詩集の特徴を箇条書きでまとめてみました。 ・色味ある写真とモノトーン写真の2種類が特徴的 ・詩にも