公園にいたおじさん 夢日記2023.5.10
公園。
幼児がたくさん、遊んでいる。近所の幼稚園か保育園の園児たちらしい。保育士さんも数名いる。
ひとりの子が、急に泣き出した。虫がどうとか言いながら、のどが裂けてしまうのではないかと心配になるほど叫び泣いている。目に虫が入ったらしい。
虫という単語に反応したのが、たまたま公園にいた、おじさんだった。泣いてる子のそばに、さっと寄ってきて、どんな虫だったか、虫のほうから向かってきたのか偶然だったのか、目に入ったのは頭からかお尻からか、などと、泣きじゃくる子どもに質問を連射する。
保育士さんに、ちょっとどいてくださいと押しのけられた、このおじさん、昆虫の研究をしている学者だった。
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