弁当箱 夢日記2023.4.13

 自宅の敷地内にある、小屋。
 広さ3畳ほどの木造小屋だった。物置だろうか。屋根の上に何かが乗っているのが見えたので、ハシゴを立て掛けて上ってみる。
 それは、プラスチック製の弁当箱だった。誰が置いたのだろうと不思議に思いながらも、捨ててしまうことに決めて家に持っていく。
 台所のゴミ箱に弁当箱を入れようとしたところを、料理中だった母が見て、僕を止めた。説明を求められたので、小屋の屋根に乗っていたこと、うちの物ではないし汚いから捨てる、と答えた。
 すると母は、洗って使うと言う。中がどうなってるか分からないからフタを開けずに捨ててしまった方が良い、と反論したが、母は聞く耳を持たなかった。

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