護衛 夢日記2023.1.25

 レストラン。
 おしゃれな内装の、高級そうな店だ。そんな高そうな店である、懐のさみしい僕は食べに来たのではなく、仕事で来たのだった。
 僕の職業は、探偵助手。手助けする相手の私立探偵は、いま、レストランの美人オーナーと話している。というか、口説こうとしているような調子で、仕事の相談とは思えない。依頼主が女性だといつも、こうなのだ。
 さて、我々への依頼だが、オーナーの元に脅迫状が届いたとかで、しばらくの間、護衛を頼みたいとのことだった。なお、護衛として役に立つのか確かめたいので数日は試用期間ということで、話はまとまった。
 探偵があまりにもなれなれしすぎるという理由で、依頼を取り下げられそうで心配だ。

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