夜の能舞台 夢日記2024.5.25
どこかの神社、夜の能舞台。
かがり火に照らされて明るくなったり暗くなったりしている舞台上に、全身にミノをまとい、異形の怪物の頭部を被った舞手が数人、登場した。天然の照明では細かいところまで見えないのが、余計に恐ろしげな雰囲気を助長する。
囃子に笛は無く、打楽器だけが怪しいリズムを刻む。やがて能の囃子というより祭り太鼓乱れ打ちといった感じになって、怪物の舞いも激しくなっていく。
そこへ薄っすらとエレキギターの歪んだ音が混じってきた。次第に音量を上げながら、激しいリズムに