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久しぶりの店休日確保を決める

人員も充実してきて、しばらく店休日をとってこなかった

3月あった父の会長退任食事会も、久しぶりの全店舗店休日やったね

店休日をとらずとも、社員の公休日も有給もしっかり確保できてきた

けど、新店舗が立ち上がる8月は旗艦店となる尼崎店&新店舗以外は、店休日をとることを決めた

理由は、社員の必要最低限の公休日を確保するため

新店舗はオープニングスタッフを募集せず、既存スタッフで回していく

都会でのチャレンジとなる新店舗の立ち上げは、ローカルで満太郎の文化を培ってきた既存スタッフでやることに意味があるという、僕の判断

新店舗のスタッフは、立ち上がってからタイミーで採用を狙うよ


数ある飲食店の中から満太郎を選ぼうとしてくださる、お客さんのことを考えると、店休日は取りたくないのが本音

店休日をとることによる、売上減少の影響も実際大きい

塚口店と立花店は6営業日、十三店は7営業日を8月は店休日とする

合計19営業日を休まなかったら、社員〇人分の人件費が確保できる

幹部からは店休日は取らないほうがいいとの意見もあった

けど、今回の僕の判断やね

その判断をすると同時に、、、

新店舗をOPENする上で、店休日を取らないと、社員を休ませるシフトが組めない

このことは、経営者としての僕の力不足と痛感している

けど、、、

今は我慢の過渡期やねん

8月1日から社員となるシュウさんも、すぐに既存店舗のOPEN-LASTができるわけではないし、11月にはベトナムからの仲間が2名来る

シュウさんやベトナムからの仲間2名が仕事を覚える頃には人が充足する見込みやねん

いくえさんもラストを覚えたい!という意思表示もしてくれてるしね

さあ、それまでの期間

必要最低限の店休日をとりつつ、、、

会社都合、店都合、お客さん都合のバランスを探っていくで

店休日は1日でも解消して営業していけるように、工夫していきながら

経営者としての力不足を痛感しながら、、、今日もできることを積み重ねていくのみや


さあ、8月は会社としての総力戦

店休日をとっても、社員の皆には今以上の負担をかける場面も出てくる

みんなに力を貸してもらうで

新店舗を勝って、皆に還元していけるように、、、

とりあえず、僕は7月29日の内覧会以降、8月末までの1ヶ月間

酒場の親父として、現場に立ち続けるで

案内板も完成や

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