ホワイト企業が正解ではないかもね

ブラック企業。
定義でいうと、長時間労働や過剰なノルマ、残業代・給与等の賃金不払、ハラスメント行為が横行するなどコンプライアンス意識が著しく低く、離職率が高い企業。

ブラック企業に対して、ホワイト企業。
一般的に従業員への待遇や福利厚生が充実していて、働きやすい環境にある企業やね。

経営者にとっても、従業員にとっても、従業員の家族にとっても、ホワイト企業のほうがいいよね。

最近、ホワイト企業化をすすめてきた、美容室の経営者や飲食店の経営者から、ホワイト企業がゆえのデメリットをたくさん聞いてきた。

ホワイト企業のデメリットもあるんよね。

ググったら、色々出てくるね。

・向上心が薄れて、自己成長が鈍化する

・考える機会が少なく、指示待ち人間になりやすい

とかかな。

けど、ブラック企業は駄目で、ホワイト企業を目指すのが当たり前の世の中になってきている中で、イーロン・マスクさん。すごいねぇ。

ボク個人が最近思うことは、、、働き方は人それぞれ。
がっつり頑張りたい人は頑張る!
ほどほどでいい人は、ほどほどで頑張る!!

会社も最低限の労働環境を整えたら(会社を守る意味でもね)、、、

あとは、それぞれの働き方に合わせた活躍の場を作るべきかもね。

ホワイトでもブラックでもない、カラフル企業かな、、、。しらんけど。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?