1,000円DMハガキの反応率(データ公開分だけ有料)

餃子酒場満太郎ではアンケートを記入してもらったお客さんの情報を顧客リストとして持っている。

アナログなやり方だけど、誕生日月にDMハガキを送ったりしている。

今年の1月中旬に、こんなハガキを全顧客リストに発送した。


全部で3,537通発送。2月末までにハガキを使用した組数は271組。
ハガキの反応率は、271組÷3,537通で7.7%。

リアルな数字やね。

ほんまのザ!リアルな数字やで。

この反応率が、高いか?低いか?どう見るか。

このハガキが届かなくても、来てくれた常連さんは当然いる。
だったら、ハガキを送らなくてもいいのでは?

そんな考えもあると思う。

けど、僕には、、、

昔、あるセミナーか本かで見聞きしたことが頭に残っている。

なぜ、コカ・コーラやマクドナルドなどのブランドが認知されている超大手企業が、知名度も抜群なのに、お金をかけてテレビCMをバンバン打つか?

それは顧客の潜在意識にブランドを刷り込ませているからということ。

大手はお金があるから、広告を打つのではない。

どんどん攻めて、広告を打ってきたから、大手になった。

こんな考えがあるねん。

この太字部分は、2年半前の記事から抜粋やで。

けど、赤字やったらあかん話。

さあ、投資回収でいうとどんなもんやろか?

さて、費用面。

僕がハガキのデザインを作っているので、デザイン代金は無料。

かかる費用は

①ハガキの印刷代金
②ハガキの宛名シール印刷と宛名シール貼りの代金
③郵送代金

やね。

これが今回の販売促進費にかかる投資額やね。

さて、回収率は7.8%やけど、、、

実際の投資額と回収額は、、、

この数字の公開は、久しぶりに有料記事にさせてもらうで~。
noteは有料化できる。

何でも実験。
まずはやってみる。
試せるツールは色々試してみたくなる性分。

ここからの有料部分には

餃子酒場満太郎4店舗で1月と2月にハガキを使用したお客さんの組数、売上、客数と投資額。

そのリアルな数字の表があるだけ。

ご興味のある方のみ、ご購入ください。

社内資料の一部を公開です。


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