年末年始におすすめしたい漫画（2020年）
はじめまして。さかといいます。
この記事は、おすすめ本 Advent Calendar 2020 17日目の記事です。
実は初めてのnote記事です。
私は「面白い漫画や小説を読む」ことがストレス解消になるタイプです。
なので、私は気分転換になりそうな漫画をいくつかご紹介します。
原作なろう小説のコミカライズ作品
原作はなろう小説のコミカライズ版です。
異世界転生などの設定はありません。
薬草知識を活かして後宮内の事件を解決する推理モノ？といった感じです。
小説版も面白いです。
原作はなろう小説のコミカライズ版です。
先に漫画を読んで、早く続きが読みたくなって、なろう小説版を読みました。まだ完結はしていません。
あらすじは異世界転生モノなのですが、前世の知識を活かして無双したり、チートスキルがあったりする話ではありません。
前世の知識と現世の技術をくみあわせて「魔道具」として生活が便利になる家電をつくったり、前世の知識を活かして美味しい酒の肴や料理をつくって自分達で楽しんだりする、そんな話です。
なろう小説原作のコミカライズ版。異世界転移、チートスキル系です。
ただひたすらにご飯が美味しそうです。お腹がすきます。
知られているのかわからないけど良作と思う作品
地球侵略にきた悪者幹部の休日を描く、ほのぼの漫画です。戦隊モノの敵側という設定。コミックスは3巻まででています。
「パパと親父のウチご飯」のスピンオフ作品です。
小さな子供を寝かしつけたあと、自分達で酒のつまみをつくって家飲みする漫画なんですけど、「子育て中で、外に呑みには行けないからつまみを作ってウチ呑みする」なところが自分の境遇とマッチして刺さりました。お酒にあうつまみも美味しそうですし、レシピものっています。
本編「パパと親父のウチご飯」も面白いですよ。
こちらは小さな子どもがいる前提の料理ばかりなので、献立の参考になります。こどもと一緒につくれるメニューも多いです。本編は完結済
女子高生とおばあちゃんが同じ「好きなもの」を通じて友人関係になるお話。対等な友人関係です。ゆったりした時間がながれる感じが心地よい作品。オンラインでは完結済です。
コミックスは4巻まで出版済、おそらく5巻が最終巻になると思います。
事故で両親を亡くした十代の女の子と、その子をひきとった小説家の二人暮らし。
「ある日突然、両親が子どもを残して死ぬ」という設定に胸をえぐられるけれど、今年はよけいに「他人事ではなく可能性のある話だよなぁ…」と、自分におきかえて想像してしまいました。
心理描写やセリフの言葉選びが秀逸で、よみごたえのある作品です。
すきま時間にかるく読める4コマ漫画
4コマ漫画。kindleのセールでみかけて、試しにサンプルを読んでみたのがきっかけ。4巻まで発売中。
毒舌理系OLとゆるい癒し系ねこの神様のかけあいが面白いです。
4コマが1ページに2本ずつのっているのでボリュームも多くて読み応えあります。時事ネタも多いので地味に勉強になる。
コロナ編が掲載されるであろう5巻が今から楽しみです。どう描くのだろうか。
4コマ漫画です。夏頃にあったkindle77円セールで衝動買いして、読んでみたらじわじわ面白くてそろえてしまいました。
静岡あるある話。静岡行ったことないのに行ってみたくなりました。ご当地漫画色々読んでみるのも楽しいかもしれない。
以上、私が今年読んだ作品のなかで、なるべく「誰もが知っている話題作！」をさけてご紹介しました。
ぜひ年末年始にでも、暖かい部屋でお酒でも飲みながら、気になる作品を楽しんでみてくださいね。
私は鬼滅の刃を全巻読み直してみたいと思います。
では、みなさまよいお年をおむかえください。
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