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究極の資産運用とは

「わたしなぁ、これまでの人生、お金の苦労ばかりやったわ。今回の私物語わたしものがたりを読んで、しみじみ思い出したんや」

『わかる分かる~オレもホント、金がかたきの世の中って暮らしだったもの。書きながら、感慨深いものがあったよ』

「せやけど、幽界におる本当のわたしは無限の豊かさに満たされとるんやろ。ほな、こっちの暮らしRPGゲームみたいなもんやで」

『そうなの。意識がだんだんと本当の自分へシフトしてきちゃうと、この世は次々と消えていく映画みたいに感じられてくるのさ』

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こんにちは!
フジミドリです♡

日曜午後3時の私物語、シーズン4第2回はお金にまつわる幽界ゆうかい見聞録となりました。

今の世は、お金のことで真剣な悩みを持つ方が、とても多いように感じております。

かくいう私も生まれてこの方、随分やれやれ~と苦しめられてきたものです。

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「それにしても厳ちいな、このインフレ物価高は。なんでもかんでもビックリの値段やで」

『厳密に言うと、世界がインフレで、日本は賃金上がってないからデフレ不景気かな』

「フジさん、どない思うとるんや」
『あはは~うーん。そうねぇ……』
「正直に言わなあかんよ」
『ガラス一枚向こうの世界?」

「これやもんな。浮世離れしとるわ」
『幽界で見て聞いて知ってるからなぁ』
「は。何を知るとそうなるんや」
『全ての原因もとは想念にあるというか』

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自分の発したものが返ってくる。

これが宇宙の法則です。

神なる法則の分け御霊みたまである私たちは、このような力を与えられております。

では一体、何を発したのか──

起こること全てがその答えなのです。

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「ほな、この世で起こってる全部」
『地球人がこれまで思った総和だよ』
「ははぁ。集合意識いうやつやな」
『自分がもった想念と絡み合ってさ』

「あらま。複雑や。そんなんわかれへんで」
『そりゃあオレたち人間のアタマじゃね』
「GPTでもムリや。どないしたらええねん」
『あはは~そんなのカンタンだよ』

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私もかつて、本を読んだり誰かに聞いたりでした。情報を集め、自分で考えたものです。

けれども、新しい情報で迷うばかり。考えは纏まらないまま、一歩が踏み出せません。

そして道術と出逢います。

人体中央の仙骨せんこつを意識するだけで、体がどう動けば自由になるか解るのです。

ただ中真ちゅうしんを意識する──

これだけです。体を動かすことだけでなく、あらゆる場面に応用できるのでした。

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「わたしも、イラスト描いたり、スキなことやったりする時は繋がれるんやけどな」

『今回もありがとうね。イラストって締めが決まってるから、迷わずに進めたよ』

「そう言ってもらえると嬉しいわ。合わせる気はないんやけど、不思議やな」

『あはは~そりゃあ守護の神霊が、書くことに関する指導霊というスペシャリストを憑けて下さるんだからさ。完璧でしょ』

「ああ、わかるわ。あれこれアドバイスしてくれるんや。わたし一人やムリやねん」

『いやホント、実に勿体ない話だよ。背後と繋がらないなんてね。銀行預金が百億円あるのに、知らないようなものさ』

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私たちは普段、仙骨を中真とする37兆の細胞が完全完璧に機能してくれる奇跡へ、感謝の祈りを捧げることなど致しません。

そのように教育せんのうされているのです。

なぜ、細胞じぶんの声を聞かないのか?

守護の神霊も同じです。

お一人ずつ、全てをご存知で絶対の味方がいらっしゃるのに、無視なさるとは……

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「前回、見せてもろたマンガな。わたしは読んでへんけど、稀有壮大な物語みたいやね。そのあたりも影響されとるの?」

『うん。あるね~突然、スッと閃いたんだけど、読み返して構想が纏まったのよ。シーズン4を書く上での背景というか』

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このような閃きはよくあるのです。

守護の神霊が護って下さると信じ、話しかけることで回路が拓けて参りました。

百億の昼と千億の夜】は、シーズン4を連載しつつ視野に置いている物語なのです。

どのように関わってくるかは、完結してみないとわかりませんが……

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「せやな~本当やったら勿体ない話やで」
『だから銀行預金百億以上の価値だってば』
「ははぁ~そら究極の資産運用やな』
『いやホント、騙されたと思って……』

「それ詐欺師の常套句やで」
『オレは言わない方がいいかね』
「そこは読者さんにお任せや」
『たーしかに確かに』

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お読み頂きありがとうございます!

次回私物語は10・8日午後3時です。こちら西遊記の解説トークが12日木曜午前8時となります。

是非いらして下さい☆

ではまた💚


ありがとうございます│頂いたお金は巡りめぐってあなたの元へ還っていくでしょう│何倍にもなって☆