見出し画像

3つの秋

こんにちは。

日中30℃近くまで暑くなる日が先週まで続いており、「四季なんて風情は無くなりつつありますね... 」なんて話をしていたかと思ったら、秋らしい陽気が突然にやってきました。

ということで、今日書くのは身近におこった3つの秋についてです。

バスケに、バレーボール、サッカー、ラグビーetc...と秋らしくプロスポーツも活況。観戦に忙しく眠れないなんて社員も多かった様子です。

特に応援するスポーツやチームなどは普段からありませんが、昨日のラグビー(日本VSアルゼンチン)には熱くなりました。

スポーツ経験者の学生を営業に推薦する専門的な人材紹介会社からテレアポや営業の電話をいただくことが多いのですが、以前に一度聞いたことがあります。

「なぜ、スポーツ経験者の学生は優秀という決めつけのもとに、スポーツ学生御社でも必要ですよね?」とさもそれが当たり前かのように質問できるのか?と。

たしかに世間での需要が、こうしてスポーツ観戦で胸を熱くする瞬間があると、推したくなる点が全く理解できない…という訳ではありません。チーム競技では、上下関係や横の繋がりなど、やはり組織として一つの目標に向け行動してきた経験は、社会人になっても活かされることは多いでしょう。つまり、なぜここに自分自身がフックをするのか?と考えると、単に好きじゃないという偏見があることに気付きます。これは私のただの解釈になる訳ですから、改めなければなりません。

日本ラクビーは残念ながら決勝にはいけませんでしたが、いい試合を観せてもらい大満足です。ありがとう!

8月は仕事もプライベートも忙しく、暑さに集中力も奪われる中でなかなか出来なかった読書が9月に入り少し余裕ができたこともあり、今日までに二冊の本を読み進めております。
・die with ZERO
・エリアリノベーション「変化の構造とローカライズ」

特に50歳を目前にし意識しし始めていることが「人生の閉じ方」「死生観」的なところです。先輩たちから言わせれば、まだまだと叱られそうですが、そういうことを少しづつ考えるようになり、残りの人生を余生としてみたときに、必要なものは何で、手放せるor手放したいものはなんなのか?を考えるようになったと思います。そんな時、出会ったのが「die with ZERO」という本です。特に同年代にオススメしたい本でした。

9月に入り本格的に25卒採用をリリースし、10月に入ってイベントには多くの学生が集まってきています。

今回は各種データーをいろいろな機関から取り寄せ、オープンデーターで見て分かる「本当に分かる不動産業(初級編)」という内容で実施しています。これにより、スカウトからのエントリー数はまずまずです。具体的に早期の選考に進む方も出できました。

ま、言うてもここまでは大体うまくいっているところです。大事なのがこの後から更に本格的にシーズンインする後半にかけてというところが、毎年の課題として残っているところなので、これは何とかせねばならないところです。

それよりも何よりも24卒がまだまだ続いています。特に直面しなければならないのはむしろこっちの方が深刻であるという状況です。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?