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特化型ダイレクトリクルーティング

採用会議の長尾です。
緊急事態宣言が延長となりましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
こういった状況下でも新卒・中途問わず、活発に活動されている方も多く、
引き続き人材を採用したい会社としては積極的に接触していきたいところです。

そこで本日は「ダイレクトリクルーティングの変化」についてお話ししたいと思います。

ダイレクトリクルーティングとは

会社が求職者に対して直接アプローチする採用手法です。
少し前までは求人掲載→求職者が応募という流れがおおく、会社は待つだけの状態でしたが、スカウトメールやSNSなどを通して、会社からアプローチできるようになりました。

ダイレクトリクルーティングの変化

ダイレクトリクルーティングの有名どころとして、新卒採用だとofferbox、中途採用だとビズリーチなどがあげられます。
ただ各社の母数は多いが、専門職や専門スキルのある方を求めている会社にとっては、必要な人材だけにアプローチしたいというのが難しい状況でした。

そこで最近増えているのが、専門職・専門スキルに特化したダイレクトリクルーティングのサービスです。
後ほど事例もいくつか紹介させていただきますが「○○採用専用のダイレクトリクルーティング」であれば、求職者は求めている人材のみの登録なので会社としては選びやすいです。
また特化することによって、ご自身の資格やスキルを活かせる根拠があり、求職者側も登録しやすいのです。


特化型ダイレクトリクルーティング事例

ほんとうに一事例ではありますが、最近興味があったのは「薬学生専門」の新卒ダイレクトリクルーティングのサイトです。
就職活動している学生さんの母数としては多くないかもですが、だからこそ専門性の高いサービスだと感じました。

Agonist:https://agonist.jp/

また一風変わったサービスだと下記のようなエンジニア採用の専門サービスもあるようですね。
転職ドラフト:https://job-draft.jp/

専門職・専門スキルを持った方々が自身の強みや希望条件をアピールして、企業が必要な人材をスカウトするというのは面白いですよね。
(本質的にはダイレクトリクルーティング全般がこの仕組みですが、ドラフトのようなイベント形式はまだ少ない)
実際、中途採用ではこういった「求職者がアピールして、企業がスカウトする」みたいな構図の採用イベントも耳にすることが増えました。
新卒採用に関しても一部の学生さんに対して、ドラフトに近い形でスカウトするイベントを過去に何度かみかけたことがあります。

エンジニアのダイレクトリクルーティングについては、過去の記事でも紹介していますので、ぜひご確認ください。
エンジニア採用で使うべきスカウト媒体の選定ポイントをご紹介:https://note.com/saiyo0602/n/ncb7a42f78a0e

SNSを活用した採用などもダイレクトリクルーティングといえるのですが、相談は非常に多いものの、ご依頼先の会社全体が本気で取り組まなければ効果が出ないので、お受けするかは慎重に判断しています。

採用会議で相談が多いのは「スカウトメール」を活用した採用です。実際に実績なども会社のサイトに掲載しているので、ぜひご覧いただき興味があればご連絡ください^^

合同会社採用会議:https://peraichi.com/landing_pages/view/saiyokaigi2

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