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採用面接の変化

はやくも桜が散り、4月の中盤に入りましたね。。最近時間が経つのが早くて怖いです(笑)
採用会議の長尾です。今日は「オンラインが普及したこともあり、採用面接が変化しましたね」という内容を記載します。
私が知らないだけでさまざまな企業様で工夫を凝らした面接・選考をおこなっているかと思いますが、今日は私が知っている・感じている範囲で最近の変化をお話ししたいと思います。


従来の面接のイメージ


面接と聞くとみなさんはどのような面接を想像しますか?

従来の面接だと1次面接人事・2次面接人事部長・最終面接役員。。。などの流れが多かったです。1次面接を人事部長や社長がおこない、最初からある程度候補を絞るなどの順序の違いはあれど、上記の流れが一般的ではないでしょうか。

もちろん現在でも上記がオーソドックスな面接の流れですし、当然この手法でうまく採用している企業様もたくさんいらっしゃいます。


コロナによるオンラインの一般化

今回採用面接の変化を感じたのは、コロナによって面接をオンライン化する企業様が増えたことが要因の一つだと考えています。求職者の皆様もオンライン面接をお願いすれば、普通にご対応いただけるので、オンラインがとても一般化しているなと感じます。
私はこのオンライン化は双方にメリットがあると思っていて、企業側はリモートワーク(自宅勤務)でも面接が実施できて、お茶を用意したり会議室を予約したりもしなくてよい。求職者側もいちいち足を運ぶ必要がないので、交通費や時間コストなどをかけなくて済みます。
結果、求職者としてはたくさんの面接を受けて、たくさんの企業を見て判断できるというのもメリットです。


変化した採用面接

オンライン化の影響もあり、時代の流れとともに変化していると感じる採用面接の一例です。


▼面接すべてオンライン完結

1次面接~採用に至るまで、すべてオンラインでおこない、初めて求職者様とお会いするのは入社日、なんてこともあります。 

▼既存職員面接

もし入社することになった場合に配属される部署・職種のメンバー数名とおこなう面接です。オンラインになったことで、参加可能なメンバー全員で面接を実施するので、雰囲気や一緒に働くかもしれないメンバーの顔が見えて、求職者様は入社後のイメージがしやすいようです。

▼オンライン職場見学

スマートフォンの通話アプリ(facetimeやLINE電話など)を使用して、職場の中を案内している企業さんもありました。通常の面接でも時間をかけて職場を見学することは、少ないと思うので、ある意味オンラインの方が情報量は増えているのかもしれません。

▼SNS採用面接

SNSのフォロワーの人数によって、応募基準があり、いくつかの面接をパスできるという内容です。現代では個人のインフルエンス力のようなモノが大きな力を持つ時代であり、今からの時代で重要なポイントなのかもしれませんね。

上記はほんの一部ですし、まだまだ他の事例はあります(中にはかなり特殊な選考も、、笑)。昔からやってたよ!みたいな企業様ももちろんいらっしゃると思いますが、参考までにご確認ください。


採用面接についてお困りの企業様へ


私たち採用会議は応募を増やすための支援もおこなっていますが、応募後の面接・面接後フォローなども支援することで‘‘採用‘‘までトータルサポートすることもございます。また少し特殊な採用フロー(採用までの流れ)を考えたい!なども随時相談いただければ、他社事例をまじえてご提案いたします。ご興味がございましたら、ぜひ一度お声がけください。


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