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「古今東西 蒐集匣」日曜日

初日に引き続き、今日も在廊しに日本橋へ向かいます。

暑い!アイスコーヒーを買って画廊へ向かう。
銅版画コーナーに一点、八角形のガラス絵を追加しました。
コロナ前にご縁のあったご夫婦。久しぶりにご来場いただきました。お会い出来て良かった。
追加したガラス絵を早速お求め頂き、持参した甲斐もありました。
昨年度まで銅版画の講義をしていた東京造形大学の学生さん。
神田の文房堂でのデッサンの教室に以前通っていた生徒さん。当時は中学生でしたが、すっかりオトナになって来場。

 久しぶりの関東の画廊での展覧会。知り合いも含め来廊されるお客さんが続くので、平日もいた方が良いかなと思いました。
 制作したい絵が溜まっているので画廊で描こうか。

画廊のコレクション、ホルスト・ヤンセン

 高校生の頃に感動した作品の図版。それはホルスト・ヤンセンというドイツの作家。今でもどの作品も近くで見たい。そんなお話をしていたら、お客さんが途切れた時間帯に画廊のコレクションを拝見させていただけるという僥倖!
 見るたびにその時の見え方が違います。今日は紙に鉛筆で描かれたドローイングに強く惹かれました。額の前で鉛筆の線をなぞりながら、どんな速度でどこからどこまで一筆で描いているのかじっくりと観察。眼福。

 月火休廊なので、休み明けの19日(水)にまた在廊予定です。

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