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個展「玄兎あそび」&シードストーリーズ22_23飾りつけ、会場風景記録

高槻阪急にて、1/18〜/24にて開催された、個展「玄兎あそび」とシードストーリーズ22_23を同時に飾り付けました。前者は昨年に引き続き2回目の会場。今回は多層ガラス絵の大きめの作品中心に。

自分が制作した多層ガラス絵の中で最大の作品。既に個人蔵のため、今回の個展にあたり貸し出していただきました。多くの方がこの作品の前で足をとめ、じっくりと見ていただいていました。飾って良かった。
5層の最大サイズの作品。昨年末完成した新作です。


銅版画も。同じ作品でも、展覧会中に見ていて気になったら次の会場では額を変更することもあります。完全に作者の自己満足。



後者は初めて高槻に持ち込んだ企画です。SSは作家発の作家が運営する企画なので、会場は企画にご賛同していただければフレキシブル。そこは版画が持つエディション(複数性)によるフットワークの軽さでもあります。

一緒に企画運営をしている木版画家の京増まどかさん(奥)と、銅版画家の古本有理恵さん(手前)。
どちらも関西圏中心に活動されている為、会場を一緒に作っています。(とうかSS22_23ブースは頼りになるこのお二人にお任せ。)
無事に会場でお客さんを迎えることが出来ました。

しかし、本当に大変だったのは展覧会の片付けの後だったのです・・・。続く

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