フリカエリ
歌詞をnoteに投稿して、もう5年経つのかと感慨深いです。
作詞に関してハッキリと手詰まりですが、自分の為に振り返って見ると、今でも好きなTUBEやサザンオールスターズ等を聴きながら、こんな作詞はどうだろうと思い耽って、ルーズリーフに書きなぐっていたなと、少年時代を思い出しました。
一つ、個人的に好きなポイント。
『二人の夏』のサビのところ。
バカねなぜか素直になれなくて
時が流れ流れてしまった
少女を捨てない無垢な人よ
優しい嘘に溺れていった
想っていた、けれどサヨナラ
二人の夏よ
この歌詞で、最初の「バカねなぜか素直になれなくて」が個人的に好きで、TUBEらしい様な、サザンオールスターズらしい様な表現が出来たかなと思いました。
あの時なんであんな事、こんな事。具体的な描写を書くよりも、歌う時に印象強く感じられる、サビに持って来いの言葉だと思います。
最初のnoteデビュー作品をよろしければ。
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