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★大手アパレルメーカーがドーナツ屋に参入目的:
企業継続
概要:
earth music&ecology等を手がける株式会社ストライプは近年ドーナツ屋、ホテル等を手がけるようになった。ドーナツ屋はオーガニック・お洒落なイートインスペース・目の前で作ってくれる楽しさから待ち時間100分を超える盛況ぶり。社長は、「路線変更することが企業継続の鍵。」と語っている。同社はこれまでも多くの路線変更で成功を収めており、営業利益の30%を新規事業に当てる規則がある。
見解:
この企業はブランド売りに変わろうとしているのかな。アパレルのCMでもエシカルを打ち出したり、オーガニックにこだわったりしているからクリーンで洗練されたブランドイメージで衣食住を提供する企業に成長したいんだな〜と感じた。あと、「反対意見があったけど路線変更した」っていうニュアンスが多くて、社長のセンスが強い印象。継続的な成長のためには、同じようにセンスがあって、好奇心、挑戦心が強い人をたくさん育てる必要があるのかなと思った。

★リコー五輪期間本社閉鎖 リモートワーク
目的:
五輪開催期間の混雑への対応、
柔軟な働き方の推進
概要:
リコーは五輪期間の二週間、本社を閉鎖し社員2000人を在宅勤務や事業所勤務にすることを発表した。修理にかかわる一部社員は対象外だそう。
見解:
NewsPics見てると反対意見もあるけど、個人的にはいいと思う。何がきっかけであれこれが成功すれば、在宅勤務とかリモートワークの可能性が広がるしワークライフバランスも取りやすくなると思う。でもこれを読んで、改めて本社でしかできないことってなんだろうって考えると、特にないよなあ。機密書類とかお金の管理とか?リモートワークがより促進された社会はどうなるんだろう。

★米国でバーチャルインフルエンサーが注目目的:
企業の負担軽減
理想の世界観の演出
概要:
近年注目されているインフルエンサーだが、コンピューターで作られた人間のようなバーチャルインフルエンサーが注目されている。実際に、ロスを拠点とするスタートアップが作ったリルミケーラというバーチャルインフルエンサーは160万フォロワーを獲得している。人間に比べて、理想どうりの世界観を表現でき、身支度をする必要も、関係性を構築する必要もないバーチャルインフルエンサーは企業から見ると提携しやすい。しかし、人間の方がファンのエンゲージメントは高いという意見もあり、今後の動向に注目が集まる。
見解:
結局はバーチャルでも人間でも、選ぶアイテムや世界観、価値観、使用感等の感想とか中で動かす人のセンスが他人に影響を与えうるものかが重要なんじゃないかなあ。そう考えると、1人ってわけじゃなくて、チームで入念に理想の世界観や価値観を作り100%体現できるバーチャルが注目されるのは納得。日本でもアニメじゃなくて、リアルなバーチャルインフルエンサーならくるだろうな。

#ニュース #ワタシテキニュース #大学生 #日記 #自己啓発

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