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【急な発熱に備える】発熱したら使って欲しい|買って良かった商品

・解熱薬はアセトアミノフェン一択
・冷えピタは「おでこ」ではなく、首に貼ろう。
・水分補給には糖質や電解質のバランスがいい飲料水がいい。

こんちゃ(*'▽')さいとりおです。

今回は急に襲ってくる発熱に対し、備えて置きたい商品を紹介してなるべく体調を回復させようじゃないか?って内容です。

というのも、先日新型コロナワクチンの2回目を終えたところ、久しく味わうことの無かった38.5℃の発熱があり苦しみました。

そのときの様子はこちらの記事から見れます。

この経験から「ホンマ家にあってマジで助かった~」って思えた商品を紹介させていただこうと思います。

Amazonで買える商品ばかりなので、今なんともなくてもポチっといた方がいいので早めに買って備えておくことをおススメします。

市販薬

最初は解熱薬の紹介です。多くのご家庭で風邪のときの置き薬として「総合感冒薬」があると思います。

単なる風邪であれば、その「総合感冒薬」で対応は可能です。しかし、頭痛や発熱だけといった単一の症状だけだと不向きです。

たくさんの成分が入ってる分、網羅的に活躍できるけど鼻水でてないのに鼻水抑える成分も一緒に飲むことになるからですね!

では、どのようなものを選べばいいのか?答えはシンプルイズベストです。

有効性分が1つだけの商品を選ぶといいです。今回の発熱に関して言えば「アセトアミノフェン」が入ってる医薬品はおすすめです。

■個人的推しポイント
・胃に優しい
・買いやすい(第2類医薬品)
・コロナやインフル関係なく使える。

詳しいことは割愛しますが、ロキソニンやイブに比べてアセトアミノフェンは胃に負担なく使えます。

ロキソニンは薬剤師を介して購入するので、不在なら買えなくなります(ネット販売は例外)。しかし、アセトアミノフェンはいつでも買えます。

コロナウイルス感染時の発熱やワクチン接種時の副反応に関しては、まだ詳しいことが分かってないことから、アセトアミノフェン以外の解熱薬を避けた方が無難

インフルエンザの時の発熱時に関しては、急激な解熱はライ症候群(脳症)を引き起こす可能性がある。

そのため、比較的マイルドなアセトアミノフェンが推奨されている。

つまり、発熱した時点でコロナウイルス由来なのか?インフルエンザウイルスなのか?不明な段階で無難に使えるって点でアセトアミノフェンはオールマイティですね。

1個買っておくと安心できますね。痛み関係や発熱に使えるので置き薬としても使えるのでおススメ!


冷却グッズ

これは発熱した日は1日中使っておきたいです。使用しないのと比べて熱の下がり方はいいし、何よりも体のダルさが軽減させます。

ここでの効果的な使用ポイントは、おでこに使わないです。イメージ的に頭に使った方が良い印象ですが、これは間違いです。

では、どの部分が良いのか?

大きい血管が通ってるところを冷やすと、効果的に火照った体を冷やすことができます。

例えば、首の横やわきの下がおすすめです。38.5℃のときは冷えピタを首の横に1枚ずつ貼って、保冷剤をわきの下に挟んでました(笑)

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水分摂取

高熱のときは尋常ではないほど、体が水分を要求してきます。水分っていっても「水」や「お茶」ではないのが厄介。

やっぱり風邪のときは、ポカリスエットやアクエリアスが飲みたい~ってなりますよね(笑)

高熱である以上、物凄く体の中でエネルギーを消費してるわけですから、「糖質」や「各種ミネラル」を含む飲料水を備えておこう。

OS-1美味しくないけど、糖質を気にしてる人にはおすすめです。


まとめ

・解熱薬はアセトアミノフェン一択
・冷えピタは「おでこ」ではなく、首に貼ろう。
・水分補給には糖質や電解質のバランスがいい飲料水がいい。


でした(*'▽')

最後まで見て頂きましてありがとうございます。

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🔻この記事を書いた人🔻

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